薬剤詳細データ

一般名

トロピカミド・フェニレフリン塩酸塩点眼液

製品名

ミドレフリンP点眼液

薬効名

検査用散瞳点眼剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ミドレフリンP点眼液

yj-code

1319810Q1070

添付文書No

1319810Q1070_1_07

改定年月

2023-09

第1版

一般名

トロピカミド・フェニレフリン塩酸塩点眼液

薬効分類名

検査用散瞳点眼剤


用法・用量

〈散瞳〉 通常、1回1~2滴を点眼するか、又は1回1滴を3~5分おきに2回点眼する。なお、症状により適宜増減する。 〈調節麻痺〉 通常、1回1滴を3~5分おきに2~3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

診断及び治療を目的とする散瞳と調節麻痺

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

MAO阻害剤:


セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩サフィナミドメシル酸塩


MAO阻害薬で治療中又は治療後3週間以内の患者では急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。


本剤の代謝酵素を阻害することにより、カテコールアミン感受性が亢進すると考えられている。


三環系及び四環系抗うつ剤:


イミプラミンアミトリプチリンマプロチリン塩酸塩等


本剤の作用が増強され、急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。


交感神経終末でのノルアドレナリン再取り込みを阻害し、受容体のアドレナリン濃度を上昇させる。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-紅斑、発疹、呼吸困難、血圧低下、眼瞼浮腫等の症状があらわれることがある。

副作用:その他副作用


眼 - 結膜炎(結膜充血・浮腫、眼脂等)、角膜上皮障害、眼圧上昇、眼瞼炎、眼のそう痒感
皮膚 -そう痒、発疹、蕁麻疹
消化器 - 口渇、悪心・嘔吐
その他 - 顔面潮紅、頻脈、血圧上昇、頭痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ