薬剤詳細データ

一般名

コルホルシンダロパート塩酸塩製剤

製品名

アデール点滴静注用5mg

薬効名

急性心不全治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アデール点滴静注用5mg

yj-code

2119409D1033

添付文書No

2119409D1033_1_07

改定年月

2023-07

第1版

一般名

コルホルシンダロパート塩酸塩製剤

薬効分類名

急性心不全治療剤


用法・用量

本剤は、用時生理食塩液等で溶解し、コルホルシンダロパート塩酸塩として通常成人には1分間あたり0.5μg/kgを点滴静脈内投与する。なお、点滴投与量は、病態に応じて1分間あたり0.75μg/kgを上限として心血行動態、心電図をモニターしながら適宜増減する。

効能・効果

急性心不全で他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコラミン系の強心薬


ドパミン塩酸塩


ドブタミン塩酸塩等


PDE阻害薬


ミルリノン


オルプリノン塩酸塩水和物 等


cAMP製剤


ブクラデシンナトリウム


心室性期外収縮等の不整脈の発現を助長させるおそれがある。


ともに強心作用を有する。


利尿薬


フロセミド 等


心室性期外収縮等の不整脈の発現を助長させるおそれがある。


フロセミド等の利尿薬は電解質失調を引きおこし、不整脈を誘発する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: 心室性頻拍(3.0%)、心室細動(頻度不明)

-,,

副作用:その他副作用


循環器 -動悸・頻脈(16.9%)、心室性期外収縮(10.8%)-上室性頻拍、心房細動、心房粗動、血圧低下
消化器 -悪心・嘔吐
肝臓 -LDH上昇-直接ビリルビン上昇、総ビリルビン上昇、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇
腎臓 -尿蛋白増加-BUN上昇、血清クレアチニン上昇、尿酸上昇
血液 -血小板減少-赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、白血球増加、リンパ球減少
その他 -頭痛・頭重感、熱感-尿ウロビリノーゲン増加、総蛋白減少、CK上昇、尿糖増加-全身倦怠感、呼吸困難、血清K低下

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ