薬剤詳細データ 一般名 ブフェトロール塩酸塩錠 製品名 アドビオール錠5mg 薬効名 β-受容体遮断剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アドビオール錠5mg yj-code 2123006F1030 添付文書No 2123006F1030_1_09 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 ブフェトロール塩酸塩錠 薬効分類名 β-受容体遮断剤 用法・用量 1日ブフェトロール塩酸塩として15mg(3錠)を3回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 狭心症 洞性頻脈 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤 レセルピン等過剰の抑制を来すことがあるので減量するなど注意すること。相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。血糖降下剤 インスリン トルブタミド アセトヘキサミド等血糖降下作用が増強することがある。また、低血糖症状(頻脈、発汗等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意すること。低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクしたり、β遮断作用により低血糖の回復を遅らせる。カルシウム拮抗剤 ベラパミル塩酸塩 ジルチアゼム塩酸塩等徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全があらわれることがある。併用する場合には、用量に注意すること。相加的に作用(陰性変力作用、心刺激伝導抑制作用、降圧作用)を増強させる。クロニジンクロニジンの投与中止後のリバウンド現象を増強するおそれがある。β遮断剤を先に中止し、クロニジンを徐々に減量すること。クロニジンはα2受容体に選択的に作用し、ノルアドレナリンの遊離を抑制しているため、急激な中止によって血中カテコールアミンの上昇が起こる。この時、β受容体遮断薬を併用すると上昇したカテコールアミンの作用のうち、β受容体刺激作用が遮断され、α受容体刺激作用だけが残り、急激な血圧上昇が起こる。クラスⅠ抗不整脈剤 リン酸ジソピラミド プロカインアミド塩酸塩等過度の心機能抑制があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。相加的に作用(心機能抑制作用)を増強させる。ジギタリス製剤心刺激伝導障害(徐脈、房室ブロック等)があらわれることがあるので、心機能に注意すること。相加的に作用(心刺激伝導抑制作用)を増強させる。レミフェンタニル塩酸塩徐脈、血圧低下等の作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。併用により作用(心機能抑制作用)を増強させる。フィンゴリモド塩酸塩フィンゴリモド塩酸塩の投与開始時に併用すると重度の徐脈や心ブロックが認められることがある。共に徐脈や心ブロックを引き起こすおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: うっ血性心不全(頻度不明)-うっ血性心不全(又はその悪化)があらわれることがある。, 副作用:その他副作用 循環器 -徐脈精神神経系 -眠気、頭痛、めまい消化器 -下痢、胃部不快感-食欲不振-腹痛過敏症 -発疹等眼 -涙液分泌減少注1)呼吸器 -喘息その他 -顔面浮腫感、急性舌炎、月経周期短縮-血中尿素量・トランスアミナーゼ活性の上昇、血清CK値の上昇注1) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0