薬剤詳細データ

一般名

クロニジン塩酸塩製剤

製品名

カタプレス錠150µg

薬効名

高血圧症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

カタプレス錠150µg

yj-code

2149001F2065

添付文書No

2149001F1034_2_02

改定年月

2024-02

第1版

一般名

クロニジン塩酸塩製剤

薬効分類名

高血圧症治療剤


用法・用量

カタプレス錠75μg:通常1回1~2錠(クロニジン塩酸塩として0.075mg~0.150mg)を1日3回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。重症の高血圧症には1回4錠を1日3回投与する。カタプレス錠150μg:通常1回1/2~1錠(クロニジン塩酸塩として0.075mg~0.150mg)を1日3回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。重症の高血圧症には1回2錠を1日3回投与する。

効能・効果

各種高血圧症(本態性高血圧症、腎性高血圧症)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤アルコール


鎮静作用が増強されることがある。


本剤との併用により相加的に鎮静作用が増強される。


β遮断剤


本剤の投与中止後のリバウンド現象が強められる可能性があるので、本剤の投与を中止する場合には、β遮断剤を先に中止し、数日間経過を観察した後、本剤の投与を中止すること。


本剤はノルエピネフリンの遊離を抑制するため、急激な中止により血中ノルエピネフリンの上昇が起こる。β遮断剤の併用時は、β受容体が遮断されているため、ノルエピネフリンのα受容体刺激作用が増強され、血圧が急激に上昇する。


副作用:重大な副作用

1: 幻覚(頻度不明)

2: 錯乱(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、鎮静作用、疲労感-不安、めまい、倦怠感-見当識障害
循環器 -徐脈-起立性低血圧、蒼白・レイノー様症状
消化器 -口渇(19.0%)-悪心、食欲不振、下痢、便秘、心窩部膨満感、胸やけ-腹痛
泌尿・生殖器 -陰萎
過敏症 -発疹、そう痒
その他 -鼻閉、血管神経性浮腫-眼の乾燥、血糖値の上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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