薬剤詳細データ

一般名

ブナゾシン塩酸塩

製品名

デタントールR錠6mg

薬効名

1日1回型α1遮断降圧剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

デタントールR錠6mg

yj-code

2149015G2020

添付文書No

2149015G1023_1_16

改定年月

2022-06

第1版

一般名

ブナゾシン塩酸塩

薬効分類名

1日1回型α1遮断降圧剤


用法・用量

通常、成人にはブナゾシン塩酸塩として1日1回3〜9mgを経口投与する。ただし、1日1回3mgから開始し、1日最高投与量は9mgまでとする。

効能・効果

高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤


他の降圧剤


作用が増強されるおそれがあるので、減量するなど注意すること。


相加的な降圧作用の増強による。


リファンピシン


本剤の作用が減弱することがある。


相手薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の血中濃度が低下することがある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


バルデナフィル塩酸塩水和物


シルデナフィルクエン酸塩等


併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


相手薬剤の血管拡張作用により、本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神(0.1〜5%未満)、意識喪失(0.1%未満)

-失神、意識喪失(多くは一過性の血圧低下による)があらわれることがあるので、そのような場合には本剤の投与を中止し、仰臥位をとらせるなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


精神神経系 -めまい、頭痛、不眠、倦怠感、眠気、耳鳴、頭重-しびれ感、意識低下、脱力感
循環器 -立ちくらみ、動悸、頻脈、低血圧-胸部圧迫感、胸部不快感、起立性低血圧
消化器 -悪心-嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢、口渇、便秘-腹痛
肝臓 -AST、ALT、γ-GTP上昇等
泌尿器 -頻尿-夜間尿、尿失禁
過敏症 -発疹-瘙痒
その他 -顔面潮紅、浮腫、のぼせ-肩こり、発汗、かすみ目-鼻閉、息苦しさ

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ