薬剤詳細データ

一般名

アモスラロール塩酸塩錠Amosulalol Hydrochloride

製品名

ローガン錠10mg

薬効名

血行動態改善型降圧剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ローガン錠10mg

yj-code

2149018F1021

添付文書No

2149018F1021_2_04

改定年月

2023-05

第1版

一般名

アモスラロール塩酸塩錠Amosulalol Hydrochloride

薬効分類名

血行動態改善型降圧剤


用法・用量

通常成人にはアモスラロール塩酸塩として1日20mgより投与を開始し、効果不十分な場合は1日60mgまで漸増し、1日2回に分割、経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

効能・効果

本態性高血圧症 褐色細胞腫による高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

交感神経抑制剤


レセルピン





過度の交感神経抑制を来すことがあるので、減量するなど注意すること。


薬理学的相互作用により、交感神経抑制作用を増強させると考えられている。


血糖降下剤


インスリン


グリベンクラミド


アセトヘキサミド





血糖降下作用が増強することがある。また、低血糖症状(頻脈、発汗等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意すること。


低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクしたり、β遮断作用により低血糖の回復を遅らせることがある。


カルシウム拮抗剤


ベラパミル塩酸塩


ジルチアゼム塩酸塩





徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全があらわれることがある。併用する場合には、用量に注意すること。


薬理学的相互作用により、陰性変力作用、心刺激伝導抑制作用、降圧作用を増強させると考えられている。


クラスI抗不整脈剤


ジソピラミド


プロカインアミド塩酸塩


アジマリン





過度の心機能抑制があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。


薬理学的相互作用により、心機能抑制作用を増強させることがある。


降圧作用を有する薬剤


降圧剤


硝酸剤





本剤の降圧作用が増強することがある。併用する場合には用量に注意すること。


薬理学的相互作用により降圧作用を増強させることがある。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-発赤、そう痒
精神神経系 -頭痛、眠気、めまい、立ちくらみ-頭重感、不眠、耳鳴り、しびれ
循環器 -徐脈、動悸-胸部圧迫感、心不全
眼 -涙液分泌減少、眼のしょぼしょぼ感-霧視
肝臓 -AST上昇、ALT上昇-Al-P上昇、LDH上昇
呼吸器 -喘息様症状
消化器 -嘔気、食欲不振-嘔吐、腹痛、口渇、下痢
泌尿器 -頻尿、尿失禁
その他 -鼻閉、倦怠感、浮腫-CK上昇、抗核抗体の陽性化、脱力感、唇・舌の荒れ、ほてり

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
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栃木県0
群馬県0
埼玉県0
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東京都0
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広島県0
山口県0
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香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ