薬剤詳細データ

一般名

ニルバジピン錠

製品名

ニルバジピン錠4mg「JG」

薬効名

高血圧治療剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ニルバジピン錠4mg「JG」

yj-code

2149022F2083

添付文書No

2149022F1060_1_05

改定年月

2024-09

第2版

一般名

ニルバジピン錠

薬効分類名

高血圧治療剤


用法・用量

ニルバジピンとして、通常、成人には1回2~4mgを1日2回経口投与する。

効能・効果

本態性高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の血圧降下剤


血圧降下作用が増強することがある。


薬理学的な相加作用による。


シメチジン


本剤の作用が増強するおそれがある。ただし、本剤に関する症例報告はない。


シメチジンが薬物代謝酵素CYP3A4を阻害するため、本剤の血中濃度を上昇させる。


リトナビル、サキナビル、イトラコナゾール、グレープフルーツジュース


本剤の作用が増強するおそれがある。ただし、本剤に関する症例報告はない。


相手薬が薬物代謝酵素CYP3A4を阻害するため、本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


タクロリムス、シクロスポリン


相手薬及び本剤の作用が増強するおそれがある。ただし、本剤に関する症例報告はない。相手薬の血中濃度に注意すること。


本剤及び相手薬が薬物代謝酵素CYP3A4で代謝されるため相互に代謝が阻害され、相手薬及び本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。


リファンピシン


本剤の作用が減弱するおそれがある。ただし、本剤に関する症例報告はない。


リファンピシンが薬物代謝酵素CYP3A4を誘導するため、本剤の血中濃度を低下させる。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害があらわれることがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇
循環器 -動悸、頻脈-房室ブロック、心房細動、期外収縮、徐脈、血圧低下
精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、ふらつき、立ちくらみ-眠気、不眠、しびれ、振戦
消化器 -食欲不振、腹痛、腹部不快感、悪心-嘔吐、便秘、下痢、口内炎、口渇、胸やけ
腎臓 -クレアチニン上昇-BUN上昇
過敏症 -発疹、そう痒感-光線過敏症
口腔 -歯肉肥厚
その他 -潮紅、熱感、ほてり、のぼせ、浮腫、倦怠感-胸痛、胸部不快感、頻尿、耳鳴、血清コレステロール上昇、咳嗽、結膜充血

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ