薬剤詳細データ

一般名

テラゾシン塩酸塩水和物錠

製品名

バソメット錠2mg

薬効名

持続性α1遮断薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

バソメット錠2mg

yj-code

2149023F4030

添付文書No

2149023F1030_3_10

改定年月

2023-06

第1版

一般名

テラゾシン塩酸塩水和物錠

薬効分類名

持続性α1遮断薬


用法・用量

〈本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症〉 テラゾシンとして通常、成人1日0.5mg(1回0.25mg1日2回)より投与を始め、効果が不十分な場合は1日1~4mgに漸増し、1日2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は8mgまでとする。 〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉 テラゾシンとして通常、成人1日1mg(1回0.5mg1日2回)より投与を始め、1日2mgに漸増し、1日2回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

本態性高血圧症 腎性高血圧症 褐色細胞腫による高血圧症 前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する他の薬剤


降圧作用が増強することがあるので、減量するなど適切な処置を行うこと。


相加的に降圧作用を増強させる。


ホスホジエステラーゼ5阻害剤(PDE5阻害剤) シルデナフィルクエン酸塩 バルデナフィル塩酸塩水和物 タダラフィル


症候性低血圧があらわれるおそれがあるので、本剤を低用量から投与開始すること。


血管拡張作用を有するので、併用により降圧作用を増強させるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 意識喪失(頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。2: 肝機能障害(0.1%未満)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、ALP、LDHの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒-血管浮腫
精神神経系 -めまい、頭痛、倦怠感、脱力感、発汗、不眠、冷感、肩こり-眠気、口渇、しびれ
循環器 -立ちくらみ、動悸、浮腫、不整脈(期外収縮、心房細動等)、胸痛-低血圧、起立性低血圧、頻脈
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、ALP上昇、LDH上昇、総ビリルビン上昇
消化器 -腹痛、下痢、便秘、悪心、嘔吐-食欲不振、消化不良
泌尿器 -頻尿-尿失禁
腎臓 -BUN上昇-血中クレアチニン上昇
その他 -ほてり、鼻閉、息切れ、目の違和感、抗核抗体の陽性-貧血-インポテンス、羞明

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
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東京都0
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石川県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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