薬剤詳細データ 一般名 マニジピン塩酸塩 製品名 マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」 薬効名 持続性Ca拮抗降圧剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」 yj-code 2149027F2183 添付文書No 2149027F1160_1_06 改定年月 2023-12 版 第2版 一般名 マニジピン塩酸塩 薬効分類名 持続性Ca拮抗降圧剤 用法・用量 通常、成人にはマニジピン塩酸塩として10~20mgを1日1回朝食後に経口投与する。ただし、1日5mgから投与を開始し、必要に応じ漸次増量する。 効能・効果 高血圧症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 他の降圧剤相互に作用を増強するおそれがある。相加的あるいは相乗的に作用を増強することが考えられている。ジゴキシン他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)がジゴキシンの血中濃度を上昇させることが報告されている。ジゴキシンの排泄が阻害され、血中濃度が上昇することが考えられている。シメチジン他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)の作用が増強することが報告されている。シメチジンがカルシウム拮抗剤の肝での代謝を抑制すること、又は、シメチジンが胃酸分泌を抑制して消化管のpHを上昇させ、カルシウム拮抗剤の吸収を増加させることが考えられている。リファンピシン本剤の作用が減弱することがある。リファンピシンが肝薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進することが考えられている。グレープフルーツジュース本剤の血中濃度が上昇することが報告されている。グレープフルーツ中の成分が、本剤の肝薬物代謝酵素であるCYP3A4を阻害することが考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 過度の血圧低下による一過性の意識消失、脳梗塞等(いずれも頻度不明)2: 無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)3: 心室性期外収縮、上室性期外収縮(いずれも頻度不明)4: 紅皮症(頻度不明) 副作用:その他副作用 肝臓 -AST、ALT、Al-P、LDH、γ-GTP、ビリルビンの上昇腎臓 -BUN、クレアチニンの上昇血液 -好酸球増多過敏症 -発疹、そう痒-光線過敏症口腔 -歯肉肥厚循環器 -顔のほてり、顔面潮紅、熱感、動悸、頻脈-結膜充血、胸部痛精神神経系 -めまい、立ちくらみ、頭痛、頭重感、しびれ感-不眠、眠気、パーキンソン様症状の増悪又は顕性化消化器 -悪心、嘔吐、胃部不快感、腹痛、腹部膨満感、便秘、口渇、味覚異常-食欲不振、胸やけ、下痢、口内炎筋・骨格系 -CKの上昇-筋肉痛、肩こり、筋痙攣その他 -全身倦怠感、脱力感、浮腫、頻尿、血清総コレステロール、尿酸、トリグリセライドの上昇、息切れ、血清カリウム低下-乳び腹水(腎不全患者に投与した場合)、女性化乳房、咳、発汗 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0