薬剤詳細データ 一般名 バルニジピン塩酸塩 製品名 ヒポカ5mgカプセル 薬効名 持効性Ca拮抗剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ヒポカ5mgカプセル yj-code 2149030N1027 添付文書No 2149030N1027_2_03 改定年月 2023-05 版 第2版 一般名 バルニジピン塩酸塩 薬効分類名 持効性Ca拮抗剤 用法・用量 通常、成人にはバルニジピン塩酸塩として10~15mgを1日1回朝食後に経口投与する。ただし、1日5~10mgより投与を開始し、必要に応じ漸次増量する。 効能・効果 高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 他の血圧降下剤血圧降下作用が増強することがある。薬理学的な相加作用による。ジゴキシンジゴキシンの作用を増強し、中毒症状(嘔気、嘔吐、めまい、徐脈、不整脈等)があらわれることがある。必要に応じジゴキシンを減量する。主に腎でのクリアランスを減少させ、ジゴキシンの血中濃度が上昇する。フェニトイン(1)フェニトインの作用を増強し、中毒症状(神経的)があらわれることがある。必要に応じフェニトインを減量する。(2)本剤の作用が減弱されることがある。必要に応じ本剤を増量する。(1)本剤の蛋白結合率が高いため、血漿蛋白結合競合により、遊離型フェニトインが上昇する。(2)CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。リファンピシン本剤の作用が減弱されることがある。必要に応じ本剤を増量する。CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。シメチジン本剤の作用が増強され、血圧低下、頻脈等があらわれることがある。必要に応じ本剤を減量する。これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。HIVプロテアーゼ阻害剤サキナビルリトナビル 等本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。アゾール系抗真菌薬イトラコナゾール 等本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。マクロライド系抗生物質エリスロマイシン 等本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。グレープフルーツジュース本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。 副作用:重大な副作用 1: アナフィラキシー(頻度不明)-アナフィラキシー(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがある。2: 過度の血圧低下(頻度不明)3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST・ALT・γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 肝臓 -AST上昇、ALT上昇-γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇腎臓 -尿酸上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、頻尿消化器 -嘔気-嘔吐、便秘、胸やけ、下痢循環器 -動悸、顔面潮紅、ほてり、浮腫-脱力感、倦怠感、胸部圧迫感、頻脈精神神経系 -頭痛、頭重、めまい・ふらふら感-しびれ感過敏症 -発赤・発疹-そう痒感-光線過敏症口腔 -歯肉肥厚血液 -好酸球増多その他 -耳鳴、CK上昇、血清コレステロール上昇-女性化乳房 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0