薬剤詳細データ

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

製品名

ランデル錠10 10mg

薬効名

血圧降下剤

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薬剤名

ランデル錠10

yj-code

2149034F1020

添付文書No

2149034F1020_4_05

改定年月

2024-05

第2版

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

薬効分類名

持続性Ca拮抗剤


用法・用量

〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日20~40mgを1~2回分割経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。なお、十分な降圧効果が得られない場合でも1日最大量は60mgまでとする。 〈狭心症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日40mgを1回(食後)経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の降圧剤β遮断剤


降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。


相加的に作用(降圧作用)を増強させる。


シメチジン


他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には、本剤の減量もしくは投与を中止する。


シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。


グレープフルーツジュース


本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように指導する。


発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。


タクロリムス


タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。


発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 洞不全症候群、房室接合部調律、房室ブロック(いずれも頻度不明)

2: ショック(頻度不明)

-過度の血圧低下によりショックを起こすことがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇-ビリルビンの上昇
腎臓 -BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇
血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少-好酸球増多、白血球減少、血小板減少
過敏症 -発疹、そう痒感
循環器 -顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下-熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮
精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき-眠気、しびれ感、耳鳴
消化器 -悪心、胃部不快感、腹痛-嘔吐、便秘-下痢
口腔 -歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下-頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇

薬剤名

ランデル錠10

yj-code

2149034F1020

添付文書No

2149034F1020_4_05

改定年月

2024-05

第2版

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

薬効分類名

持続性Ca拮抗剤


用法・用量

〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日20~40mgを1~2回分割経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。なお、十分な降圧効果が得られない場合でも1日最大量は60mgまでとする。 〈狭心症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日40mgを1回(食後)経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の降圧剤β遮断剤


降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。


相加的に作用(降圧作用)を増強させる。


シメチジン


他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には、本剤の減量もしくは投与を中止する。


シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。


グレープフルーツジュース


本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように指導する。


発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。


タクロリムス


タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。


発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 洞不全症候群、房室接合部調律、房室ブロック(いずれも頻度不明)

2: ショック(頻度不明)

-過度の血圧低下によりショックを起こすことがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇-ビリルビンの上昇
腎臓 -BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇
血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少-好酸球増多、白血球減少、血小板減少
過敏症 -発疹、そう痒感
循環器 -顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下-熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮
精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき-眠気、しびれ感、耳鳴
消化器 -悪心、胃部不快感、腹痛-嘔吐、便秘-下痢
口腔 -歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下-頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 624,286 0 0 0 7,066 19,603 68,086 114,067 210,256 164,730 40,478 0
女性 1,064,744 0 0 0 4,703 21,791 77,697 178,983 335,071 326,015 114,861 5,623
合計 1,691,588 0 0 0 11,769 41,394 145,783 293,050 545,327 490,745 155,339 5,623
男性 624,286 0 0 0 7,066 19,603 68,086 114,067 210,256 164,730 40,478 0
女性 1,064,744 0 0 0 4,703 21,791 77,697 178,983 335,071 326,015 114,861 5,623
合計 1,691,588 0 0 0 11,769 41,394 145,783 293,050 545,327 490,745 155,339 5,623
男性 624,286 0 0 0 7,066 19,603 68,086 114,067 210,256 164,730 40,478 0
女性 1,064,744 0 0 0 4,703 21,791 77,697 178,983 335,071 326,015 114,861 5,623
合計 1,691,588 0 0 0 11,769 41,394 145,783 293,050 545,327 490,745 155,339 5,623
男性 624,286 0 0 0 7,066 19,603 68,086 114,067 210,256 164,730 40,478 0
女性 1,064,744 0 0 0 4,703 21,791 77,697 178,983 335,071 326,015 114,861 5,623
合計 1,691,588 0 0 0 11,769 41,394 145,783 293,050 545,327 490,745 155,339 5,623
男性 624,286 0 0 0 7,066 19,603 68,086 114,067 210,256 164,730 40,478 0
女性 1,064,744 0 0 0 4,703 21,791 77,697 178,983 335,071 326,015 114,861 5,623
合計 1,691,588 0 0 0 11,769 41,394 145,783 293,050 545,327 490,745 155,339 5,623
男性 624,286 0 0 0 7,066 19,603 68,086 114,067 210,256 164,730 40,478 0
女性 1,064,744 0 0 0 4,703 21,791 77,697 178,983 335,071 326,015 114,861 5,623
合計 1,691,588 0 0 0 11,769 41,394 145,783 293,050 545,327 490,745 155,339 5,623
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道232,412
東北292,739
関東539,709
中部174,893
近畿222,445
中国・四国87,749
九州141,641
合計1,691,588
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道232,412
北東北50,448
南東北184,462
北関東61,392
南関東478,317
甲信越67,199
北陸8,970
東海114,529
関西206,640
中国56,119
四国31,630
北九州103,707
南九州34,450
沖縄6,968
合計1,691,588
都道府県別
都道府県名 合計
北海道232,412
青森県30,222
岩手県57,829
宮城県153,717
秋田県20,226
山形県9,143
福島県21,602
茨城県39,389
栃木県19,507
群馬県2,496
埼玉県89,776
千葉県57,365
東京都202,952
神奈川県128,224
新潟県7,923
富山県4,200
石川県2,504
福井県2,266
山梨県22,679
長野県36,597
岐阜県35,872
静岡県43,441
愛知県19,411
三重県15,805
滋賀県14,733
京都府29,829
大阪府75,019
兵庫県53,900
奈良県14,091
和歌山県19,068
鳥取県2,132
島根県4,853
岡山県10,798
広島県25,988
山口県12,348
徳島県9,470
香川県12,068
愛媛県3,004
高知県7,088
福岡県57,874
佐賀県3,310
長崎県13,836
熊本県21,470
大分県7,217
宮崎県6,644
鹿児島県27,806
沖縄県3,484
合計1,691,588
更新予告まとめ