薬剤詳細データ 一般名 テルミサルタン錠 製品名 テルミサルタン錠40mg「TCK」 薬効名 血圧降下剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 テルミサルタン錠40mg「TCK」 yj-code 2149042F2099 添付文書No 2149042F1092_2_05 改定年月 2024-06 版 第2版 一般名 テルミサルタン錠 薬効分類名 胆汁排泄型持続性AT1受容体ブロッカー 用法・用量 通常、成人にはテルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する。ただし、1日20mgから投与を開始し漸次増量する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgまでとする。 効能・効果 高血圧症 相互作用:併用禁忌 アリスキレンフマル酸塩ラジレス(糖尿病患者に使用する場合。ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く。)非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。 相互作用:併用注意 ジゴキシン血中ジゴキシン濃度が上昇したとの報告がある。機序不明カリウム保持性利尿剤スピロノラクトントリアムテレン等カリウム補給剤血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。カリウム貯留作用が増強するおそれがある。危険因子:特に腎機能障害のある患者リチウム製剤炭酸リチウムアンジオテンシン変換酵素阻害剤との併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されている。明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、本剤がナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。利尿降圧剤フロセミド、トリクロルメチアジド等急激な血圧低下を起こすおそれがあるので、低用量から投与を開始し、増量する場合は徐々に行うこと。利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、本剤が奏効しやすい。非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)糸球体ろ過量がより減少し、腎障害のある患者では急性腎障害を引き起こす可能性がある。プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)降圧薬の効果を減弱させることが報告されている。血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成が阻害されるため、降圧薬の血圧低下作用を減弱させると考えられている。アンジオテンシン変換酵素阻害剤急性腎障害を含む腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。アリスキレンフマル酸塩腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。なお、eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 血管浮腫(0.1%未満)-顔面、口唇、咽頭・喉頭、舌等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれ、喉頭浮腫等により呼吸困難を来した症例も報告されている。2: 高カリウム血症(頻度不明)3: 腎機能障害(頻度不明)-急性腎障害を呈した例が報告されている。4: ショック(頻度不明)、失神、意識消失(0.1%)-冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。,,5: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害があらわれることがある。6: 低血糖(頻度不明)-脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。糖尿病治療中の患者であらわれやすい。7: アナフィラキシー(頻度不明)-呼吸困難、血圧低下、喉頭浮腫等が症状としてあらわれることがある。8: 間質性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。9: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -瘙痒、発疹-紅斑、じん麻疹精神神経系 -めまい、頭痛、眠気、頭のぼんやり感-不安感-不眠、抑うつ状態血液 -白血球減少-好酸球上昇、血小板減少、ヘモグロビン減少、貧血循環器 -ほてり、心悸亢進-ふらつき、上室性期外収縮、心房細動、上室性頻脈-低血圧、起立性低血圧、徐脈消化器 -腹痛、下痢、嘔気-食欲不振、消化不良、胃炎、口渇、口内炎-鼓腸、嘔吐肝臓 -AST、ALT、Al-P、LDH上昇等の肝機能異常呼吸器 -咳-喀痰増加、咽頭炎腎臓 -血清クレアチニン上昇、血中尿酸値上昇骨格筋 -関節痛、下肢痙攣、下肢痛、筋肉痛、背部痛、腱炎電解質 -血清カリウム上昇- 低ナトリウム血症その他 -耳鳴、倦怠感、CRP陽性、CK上昇-浮腫、脱力感、発熱、頻尿、結膜炎、目のチカチカ感、羞明-視覚異常、多汗、胸痛、上気道感染、インフルエンザ様症状、尿路感染、膀胱炎、敗血症、しびれ、味覚異常 薬剤名 テルミサルタン錠40mg「TCK」 yj-code 2149042F2099 添付文書No 2149042F1092_2_05 改定年月 2024-06 版 第2版 一般名 テルミサルタン錠 薬効分類名 胆汁排泄型持続性AT1受容体ブロッカー 用法・用量 通常、成人にはテルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する。ただし、1日20mgから投与を開始し漸次増量する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgまでとする。 効能・効果 高血圧症 相互作用:併用禁忌 アリスキレンフマル酸塩ラジレス(糖尿病患者に使用する場合。ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く。)非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。 相互作用:併用注意 ジゴキシン血中ジゴキシン濃度が上昇したとの報告がある。機序不明カリウム保持性利尿剤スピロノラクトントリアムテレン等カリウム補給剤血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。カリウム貯留作用が増強するおそれがある。危険因子:特に腎機能障害のある患者リチウム製剤炭酸リチウムアンジオテンシン変換酵素阻害剤との併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されている。明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、本剤がナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。利尿降圧剤フロセミド、トリクロルメチアジド等急激な血圧低下を起こすおそれがあるので、低用量から投与を開始し、増量する場合は徐々に行うこと。利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、本剤が奏効しやすい。非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)糸球体ろ過量がより減少し、腎障害のある患者では急性腎障害を引き起こす可能性がある。プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)降圧薬の効果を減弱させることが報告されている。血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成が阻害されるため、降圧薬の血圧低下作用を減弱させると考えられている。アンジオテンシン変換酵素阻害剤急性腎障害を含む腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。アリスキレンフマル酸塩腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。なお、eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 血管浮腫(0.1%未満)-顔面、口唇、咽頭・喉頭、舌等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれ、喉頭浮腫等により呼吸困難を来した症例も報告されている。2: 高カリウム血症(頻度不明)3: 腎機能障害(頻度不明)-急性腎障害を呈した例が報告されている。4: ショック(頻度不明)、失神、意識消失(0.1%)-冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。,,5: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害があらわれることがある。6: 低血糖(頻度不明)-脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。糖尿病治療中の患者であらわれやすい。7: アナフィラキシー(頻度不明)-呼吸困難、血圧低下、喉頭浮腫等が症状としてあらわれることがある。8: 間質性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。9: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -瘙痒、発疹-紅斑、じん麻疹精神神経系 -めまい、頭痛、眠気、頭のぼんやり感-不安感-不眠、抑うつ状態血液 -白血球減少-好酸球上昇、血小板減少、ヘモグロビン減少、貧血循環器 -ほてり、心悸亢進-ふらつき、上室性期外収縮、心房細動、上室性頻脈-低血圧、起立性低血圧、徐脈消化器 -腹痛、下痢、嘔気-食欲不振、消化不良、胃炎、口渇、口内炎-鼓腸、嘔吐肝臓 -AST、ALT、Al-P、LDH上昇等の肝機能異常呼吸器 -咳-喀痰増加、咽頭炎腎臓 -血清クレアチニン上昇、血中尿酸値上昇骨格筋 -関節痛、下肢痙攣、下肢痛、筋肉痛、背部痛、腱炎電解質 -血清カリウム上昇- 低ナトリウム血症その他 -耳鳴、倦怠感、CRP陽性、CK上昇-浮腫、脱力感、発熱、頻尿、結膜炎、目のチカチカ感、羞明-視覚異常、多汗、胸痛、上気道感染、インフルエンザ様症状、尿路感染、膀胱炎、敗血症、しびれ、味覚異常 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 7,585,450 0 0 11,186 94,595 493,588 1,238,386 1,809,817 2,413,618 1,314,394 206,188 3,678 女性 6,420,676 0 0 1,904 26,052 211,850 655,805 1,145,980 2,044,907 1,755,678 561,081 17,419 合計 14,006,872 0 0 13,090 120,647 705,438 1,894,191 2,955,797 4,458,525 3,070,072 767,269 21,097 男性 7,585,450 0 0 11,186 94,595 493,588 1,238,386 1,809,817 2,413,618 1,314,394 206,188 3,678 女性 6,420,676 0 0 1,904 26,052 211,850 655,805 1,145,980 2,044,907 1,755,678 561,081 17,419 合計 14,006,872 0 0 13,090 120,647 705,438 1,894,191 2,955,797 4,458,525 3,070,072 767,269 21,097 男性 7,585,450 0 0 11,186 94,595 493,588 1,238,386 1,809,817 2,413,618 1,314,394 206,188 3,678 女性 6,420,676 0 0 1,904 26,052 211,850 655,805 1,145,980 2,044,907 1,755,678 561,081 17,419 合計 14,006,872 0 0 13,090 120,647 705,438 1,894,191 2,955,797 4,458,525 3,070,072 767,269 21,097 男性 7,585,450 0 0 11,186 94,595 493,588 1,238,386 1,809,817 2,413,618 1,314,394 206,188 3,678 女性 6,420,676 0 0 1,904 26,052 211,850 655,805 1,145,980 2,044,907 1,755,678 561,081 17,419 合計 14,006,872 0 0 13,090 120,647 705,438 1,894,191 2,955,797 4,458,525 3,070,072 767,269 21,097 男性 7,585,450 0 0 11,186 94,595 493,588 1,238,386 1,809,817 2,413,618 1,314,394 206,188 3,678 女性 6,420,676 0 0 1,904 26,052 211,850 655,805 1,145,980 2,044,907 1,755,678 561,081 17,419 合計 14,006,872 0 0 13,090 120,647 705,438 1,894,191 2,955,797 4,458,525 3,070,072 767,269 21,097 男性 7,585,450 0 0 11,186 94,595 493,588 1,238,386 1,809,817 2,413,618 1,314,394 206,188 3,678 女性 6,420,676 0 0 1,904 26,052 211,850 655,805 1,145,980 2,044,907 1,755,678 561,081 17,419 合計 14,006,872 0 0 13,090 120,647 705,438 1,894,191 2,955,797 4,458,525 3,070,072 767,269 21,097 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,453,076東北769,597関東4,404,681中部2,677,102近畿2,102,737中国・四国987,772九州1,611,910合計14,006,872 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,453,076北東北212,957南東北411,638北関東854,617南関東3,550,064甲信越726,632北陸278,020東海2,003,857関西1,771,330中国480,996四国506,776北九州1,259,522南九州188,048沖縄328,680合計14,006,872 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,453,076青森県104,880岩手県145,002宮城県279,250秋田県108,077山形県41,368福島県91,020茨城県329,067栃木県136,592群馬県388,958埼玉県920,727千葉県411,482東京都1,167,212神奈川県1,050,643新潟県313,567富山県97,488石川県121,952福井県58,580山梨県56,888長野県356,177岐阜県213,388静岡県796,770愛知県662,292三重県331,407滋賀県91,898京都府433,196大阪府637,846兵庫県436,404奈良県109,798和歌山県62,188鳥取県30,830島根県44,904岡山県286,253広島県85,132山口県33,877徳島県12,442香川県174,838愛媛県126,502高知県192,994福岡県578,014佐賀県66,116長崎県101,976熊本県131,244大分県382,172宮崎県72,792鹿児島県115,256沖縄県164,340合計14,006,872 単位:錠