薬剤詳細データ 一般名 ゾルミトリプタン 製品名 ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「アメル」 薬効名 血管収縮剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「アメル」 yj-code 2160004F2040 添付文書No 2160004F2040_2_03 改定年月 2024-11 版 第2版 一般名 ゾルミトリプタン 薬効分類名 片頭痛治療薬/5-HT1B/1D受容体作動薬 用法・用量 通常、成人にはゾルミトリプタンとして1回2.5mgを片頭痛の頭痛発現時に経口投与する。なお、効果が不十分な場合には、追加投与をすることができるが、前回の投与から2時間以上あけること。また、2.5mgの経口投与で効果が不十分であった場合には、次回片頭痛発現時から5mgを経口投与することができる。ただし、1日の総投与量を10mg以内とすること。 効能・効果 片頭痛 相互作用:併用禁忌 エルゴタミンエルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン(クリアミン)エルゴタミン誘導体含有製剤ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩(ジヒデルゴット)、エルゴメトリンマレイン酸塩(エルゴメトリンF)、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩(メテルギン)血圧の上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。5-HT1B/1D受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。5-HT1B/1D受容体作動薬スマトリプタンコハク酸塩(イミグラン)、エレトリプタン臭化水素酸塩(レルパックス)、リザトリプタン安息香酸塩(マクサルト)、ナラトリプタン塩酸塩(アマージ)血圧の上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。本剤投与後に他の5-HT1B/1D受容体作動薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。併用により相互に作用を増強させる。MAO阻害剤,本剤及び活性代謝物の消失半減期(t1/2)が延長し、血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が増加するおそれがあるので、MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止2週間以内の患者には本剤を投与しないこと。A型MAO阻害剤により本剤の代謝が阻害され、本剤の作用が増強される可能性が考えられる。 相互作用:併用注意 CYP1A2阻害剤シメチジン、フルボキサミンマレイン酸塩、キノロン系抗菌剤(シプロフロキサシン塩酸塩等)等本剤及び活性代謝物の消失半減期(t1/2)が延長し、血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が増加する。本剤の主要代謝酵素であるCYP1A2を阻害するため、作用が増強される可能性が考えられる。選択的セロトニン再取り込み阻害剤フルボキサミンマレイン酸塩、パロキセチン塩酸塩水和物等セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤ミルナシプラン塩酸塩、デュロキセチン塩酸塩セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。5-HT1B/1D受容体作動薬との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: アナフィラキシーショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)2: 不整脈、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状(頻度不明)-本剤投与後、胸痛、胸部圧迫感等の一過性の症状(強度で咽喉頭部に及ぶ場合がある)があらわれることがある。このような症状が虚血性心疾患によると思われる場合には、以後の投与を中止し、虚血性心疾患の有無を調べるための適切な検査を行うこと。,3: 頻脈(WPW症候群における)(頻度不明)-WPW症候群の典型的症状である重篤な発作性頻脈が、本剤を投与したWPW症候群の既往のある患者で認められている。4: 薬剤の使用過多による頭痛(頻度不明)5: てんかん様発作(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -じん麻疹、血管浮腫等の過敏症状循環器 -動悸-高血圧-頻脈、消化管の虚血又は梗塞(腸管虚血、腸管梗塞、脾梗塞等)消化器 -悪心、口内乾燥、嘔吐、腹痛-下痢-嚥下困難精神神経系 -傾眠、めまい、知覚減退、知覚過敏、異常感覚、頭痛泌尿器 -頻尿-多尿、尿意切迫筋・骨格系 -筋脱力-筋肉痛その他 -無力症、熱感、重圧感、絞扼感、疼痛、圧迫感、倦怠感-疲労 薬剤名 ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「アメル」 yj-code 2160004F2040 添付文書No 2160004F2040_2_03 改定年月 2024-11 版 第2版 一般名 ゾルミトリプタン 薬効分類名 片頭痛治療薬/5-HT1B/1D受容体作動薬 用法・用量 通常、成人にはゾルミトリプタンとして1回2.5mgを片頭痛の頭痛発現時に経口投与する。なお、効果が不十分な場合には、追加投与をすることができるが、前回の投与から2時間以上あけること。また、2.5mgの経口投与で効果が不十分であった場合には、次回片頭痛発現時から5mgを経口投与することができる。ただし、1日の総投与量を10mg以内とすること。 効能・効果 片頭痛 相互作用:併用禁忌 エルゴタミンエルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン(クリアミン)エルゴタミン誘導体含有製剤ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩(ジヒデルゴット)、エルゴメトリンマレイン酸塩(エルゴメトリンF)、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩(メテルギン)血圧の上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。5-HT1B/1D受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。5-HT1B/1D受容体作動薬スマトリプタンコハク酸塩(イミグラン)、エレトリプタン臭化水素酸塩(レルパックス)、リザトリプタン安息香酸塩(マクサルト)、ナラトリプタン塩酸塩(アマージ)血圧の上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。本剤投与後に他の5-HT1B/1D受容体作動薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。併用により相互に作用を増強させる。MAO阻害剤,本剤及び活性代謝物の消失半減期(t1/2)が延長し、血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が増加するおそれがあるので、MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止2週間以内の患者には本剤を投与しないこと。A型MAO阻害剤により本剤の代謝が阻害され、本剤の作用が増強される可能性が考えられる。 相互作用:併用注意 CYP1A2阻害剤シメチジン、フルボキサミンマレイン酸塩、キノロン系抗菌剤(シプロフロキサシン塩酸塩等)等本剤及び活性代謝物の消失半減期(t1/2)が延長し、血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が増加する。本剤の主要代謝酵素であるCYP1A2を阻害するため、作用が増強される可能性が考えられる。選択的セロトニン再取り込み阻害剤フルボキサミンマレイン酸塩、パロキセチン塩酸塩水和物等セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤ミルナシプラン塩酸塩、デュロキセチン塩酸塩セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。5-HT1B/1D受容体作動薬との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: アナフィラキシーショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)2: 不整脈、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状(頻度不明)-本剤投与後、胸痛、胸部圧迫感等の一過性の症状(強度で咽喉頭部に及ぶ場合がある)があらわれることがある。このような症状が虚血性心疾患によると思われる場合には、以後の投与を中止し、虚血性心疾患の有無を調べるための適切な検査を行うこと。,3: 頻脈(WPW症候群における)(頻度不明)-WPW症候群の典型的症状である重篤な発作性頻脈が、本剤を投与したWPW症候群の既往のある患者で認められている。4: 薬剤の使用過多による頭痛(頻度不明)5: てんかん様発作(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -じん麻疹、血管浮腫等の過敏症状循環器 -動悸-高血圧-頻脈、消化管の虚血又は梗塞(腸管虚血、腸管梗塞、脾梗塞等)消化器 -悪心、口内乾燥、嘔吐、腹痛-下痢-嚥下困難精神神経系 -傾眠、めまい、知覚減退、知覚過敏、異常感覚、頭痛泌尿器 -頻尿-多尿、尿意切迫筋・骨格系 -筋脱力-筋肉痛その他 -無力症、熱感、重圧感、絞扼感、疼痛、圧迫感、倦怠感-疲労 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 52,774 0 1,818 3,391 8,520 17,097 14,811 5,037 2,100 0 0 0 女性 218,085 0 4,278 13,589 34,900 67,032 62,851 26,884 7,351 1,200 0 0 合計 274,341 0 6,096 16,980 43,420 84,129 77,662 31,921 9,451 1,200 0 0 男性 52,774 0 1,818 3,391 8,520 17,097 14,811 5,037 2,100 0 0 0 女性 218,085 0 4,278 13,589 34,900 67,032 62,851 26,884 7,351 1,200 0 0 合計 274,341 0 6,096 16,980 43,420 84,129 77,662 31,921 9,451 1,200 0 0 男性 52,774 0 1,818 3,391 8,520 17,097 14,811 5,037 2,100 0 0 0 女性 218,085 0 4,278 13,589 34,900 67,032 62,851 26,884 7,351 1,200 0 0 合計 274,341 0 6,096 16,980 43,420 84,129 77,662 31,921 9,451 1,200 0 0 男性 52,774 0 1,818 3,391 8,520 17,097 14,811 5,037 2,100 0 0 0 女性 218,085 0 4,278 13,589 34,900 67,032 62,851 26,884 7,351 1,200 0 0 合計 274,341 0 6,096 16,980 43,420 84,129 77,662 31,921 9,451 1,200 0 0 男性 52,774 0 1,818 3,391 8,520 17,097 14,811 5,037 2,100 0 0 0 女性 218,085 0 4,278 13,589 34,900 67,032 62,851 26,884 7,351 1,200 0 0 合計 274,341 0 6,096 16,980 43,420 84,129 77,662 31,921 9,451 1,200 0 0 男性 52,774 0 1,818 3,391 8,520 17,097 14,811 5,037 2,100 0 0 0 女性 218,085 0 4,278 13,589 34,900 67,032 62,851 26,884 7,351 1,200 0 0 合計 274,341 0 6,096 16,980 43,420 84,129 77,662 31,921 9,451 1,200 0 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道10,901東北7,043関東111,523中部58,870近畿60,017中国・四国5,551九州14,557合計274,341 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道10,901北東北1,657南東北3,865北関東11,254南関東100,269甲信越6,847北陸1,009東海56,475関西54,556中国3,674四国1,877北九州7,623南九州6,934沖縄0合計274,341 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道10,901青森県1,657岩手県1,521宮城県2,438秋田県0山形県0福島県1,427茨城県5,041栃木県3,841群馬県2,372埼玉県17,147千葉県26,120東京都35,771神奈川県21,231新潟県2,367富山県0石川県1,009福井県0山梨県1,097長野県3,383岐阜県11,014静岡県14,692愛知県25,308三重県5,461滋賀県3,944京都府5,091大阪府21,875兵庫県14,975奈良県5,148和歌山県3,523鳥取県0島根県0岡山県1,068広島県2,606山口県0徳島県0香川県1,877愛媛県0高知県0福岡県3,443佐賀県0長崎県1,360熊本県1,158大分県1,662宮崎県3,734鹿児島県3,200沖縄県0合計274,341 単位:錠