薬剤詳細データ 一般名 ジピリダモール製剤 製品名 ジピリダモール錠12.5mg「JG」 薬効名 冠循環改善剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ジピリダモール錠12.5mg「JG」 yj-code 2171010F1433 添付文書No 2171010B1067_1_04 改定年月 2024-05 版 第2版 一般名 ジピリダモール製剤 薬効分類名 冠循環改善剤 用法・用量 ジピリダモールとして、通常成人1回25mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全 相互作用:併用禁忌 アデノシン (アデノスキャン)完全房室ブロック、心停止等が発現することがある。本剤の投与を受けた患者にアデノシン(アデノスキャン)を投与する場合には少なくとも12時間の間隔をおく。もし完全房室ブロック、心停止等の症状があらわれた場合はアデノシン(アデノスキャン)の投与を中止する。本剤は体内でのアデノシンの血球、血管内皮や各臓器での取り込みを抑制し、血中アデノシン濃度を増大させることによりアデノシンの作用を増強する。 相互作用:併用注意 キサンチン系製剤テオフィリンアミノフィリン本剤の作用が減弱されるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。テオフィリン等のキサンチン系製剤は、本剤のアデノシンを介した作用を阻害する。アデノシン三リン酸二ナトリウム本剤はアデノシンの血漿中濃度を上昇させ、心臓血管に対する作用を増強するので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。本剤は体内でのアデノシンの血球、血管内皮や各臓器での取り込みを抑制し、血中アデノシン濃度を増大させることによりアデノシンの作用を増強する。降圧剤本剤は降圧剤の作用を増強することがあるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。本剤の血管拡張作用により、降圧剤の作用が増強されることがある。抗凝固剤ダビガトランエテキシラート、ヘパリン等出血傾向が増強するおそれがあるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 狭心症状の悪化(0.1%未満)2: 出血傾向(頻度不明)-眼底出血、消化管出血、脳出血等の出血傾向があらわれることがある。3: 血小板減少(頻度不明)4: 過敏症(頻度不明)-気管支痙攣、血管浮腫等の過敏症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-蕁麻疹精神神経系 -頭痛、めまい、熱感、のぼせ感、倦怠感循環器 -心悸亢進-潮紅、血圧低下、頻脈消化器 -嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘-下痢肝臓 -肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇等)その他 -胸痛、筋肉痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0