薬剤詳細データ 一般名 【般】ジピリダモール錠25mg 製品名 ペルサンチン錠25mg 薬効名 血管拡張剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ペルサンチン錠25mg yj-code 2171010F2553 添付文書No 2171010F2553_2_02 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 ジピリダモール製剤 薬効分類名 冠血管拡張剤抗血小板剤 用法・用量 〈狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の場合〉 ジピリダモールとして、通常成人1回25mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈血栓・塞栓の抑制の場合〉 ジピリダモールとして、通常成人1日300~400mgを3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈尿蛋白減少を目的とする場合〉 ジピリダモールとして、通常成人1日300mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。投薬開始後、4週間を目標として投薬し、尿蛋白量の測定を行い、以後の投薬継続の可否を検討する。尿蛋白量の減少が認められない場合は、投薬を中止するなど適切な処置をとること。尿蛋白量の減少が認められ投薬継続が必要な場合は、以後定期的に尿蛋白量を測定しながら投薬すること。 効能・効果 狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全 ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制 次の疾患における尿蛋白減少:ステロイドに抵抗性を示すネフローゼ症候群 相互作用:併用禁忌 アデノシン (アデノスキャン)完全房室ブロック、心停止等が発現することがある。本剤の投与を受けた患者にアデノシン(アデノスキャン)を投与する場合には少なくとも12時間の間隔をおく。もし完全房室ブロック、心停止等の症状があらわれた場合はアデノシン(アデノスキャン)の投与を中止する。本剤は体内でのアデノシンの血球、血管内皮や各臓器での取り込みを抑制し、血中アデノシン濃度を増大させることによりアデノシンの作用を増強する。 相互作用:併用注意 キサンチン系製剤テオフィリンアミノフィリン本剤の作用が減弱されるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。テオフィリン等のキサンチン系製剤は、本剤のアデノシンを介した作用を阻害する。アデノシン三リン酸二ナトリウム本剤はアデノシンの血漿中濃度を上昇させ、心臓血管に対する作用を増強するので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。本剤は体内でのアデノシンの血球、血管内皮や各臓器での取り込みを抑制し、血中アデノシン濃度を増大させることによりアデノシンの作用を増強する。降圧剤本剤は降圧剤の作用を増強することがあるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。本剤の血管拡張作用により、降圧剤の作用が増強されることがある。抗凝固剤ダビガトランエテキシラート、ヘパリン等出血傾向が増強するおそれがあるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 狭心症状の悪化(0.1%未満)2: 出血傾向(頻度不明)-眼底出血、消化管出血、脳出血等の出血傾向があらわれることがある。3: 血小板減少(頻度不明)4: 過敏症(頻度不明)-気管支痙攣、血管浮腫等の過敏症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-蕁麻疹精神神経系 -頭痛、めまい、熱感、のぼせ感、ほてり、倦怠感、脱力感-しびれ感、肩こり循環器 -心悸亢進-頻脈、血圧低下、潮紅消化器 -悪心、嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘、腹痛、下痢-腹部膨満感肝臓 -肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇等)その他 -違和感、胸痛-発汗、耳鳴、筋肉痛、鼻出血、皮下出血 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 6,065,963 46,486 161,471 136,748 192,468 289,987 404,740 772,445 1,754,153 1,831,565 507,100 11,158 女性 9,020,327 32,672 172,400 106,894 163,925 273,102 485,104 713,185 2,114,816 3,262,467 1,646,732 77,766 合計 15,157,384 79,158 333,871 243,642 356,393 563,089 889,844 1,485,630 3,868,969 5,094,032 2,153,832 88,924 男性 6,065,963 46,486 161,471 136,748 192,468 289,987 404,740 772,445 1,754,153 1,831,565 507,100 11,158 女性 9,020,327 32,672 172,400 106,894 163,925 273,102 485,104 713,185 2,114,816 3,262,467 1,646,732 77,766 合計 15,157,384 79,158 333,871 243,642 356,393 563,089 889,844 1,485,630 3,868,969 5,094,032 2,153,832 88,924 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道645,485東北1,870,763関東4,902,929中部2,249,136近畿2,840,574中国・四国1,333,270九州1,315,228合計15,157,384 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道645,485北東北642,670南東北915,697北関東1,051,385南関東3,851,544甲信越684,387北陸385,905東海1,424,366関西2,595,052中国811,382四国521,888北九州1,066,558南九州213,737沖縄69,866合計15,157,384 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道645,485青森県269,665岩手県312,396宮城県475,754秋田県373,005山形県161,645福島県278,298茨城県451,866栃木県319,292群馬県280,227埼玉県770,100千葉県673,970東京都1,389,708神奈川県1,017,766新潟県338,289富山県93,367石川県135,146福井県157,392山梨県148,867長野県197,231岐阜県223,782静岡県333,925愛知県621,137三重県245,522滋賀県160,353京都府417,016大阪府1,070,596兵庫県657,284奈良県147,146和歌山県142,657鳥取県56,256島根県90,256岡山県226,758広島県332,991山口県105,121徳島県126,245香川県135,639愛媛県150,789高知県109,215福岡県416,768佐賀県58,740長崎県197,391熊本県210,412大分県183,247宮崎県88,843鹿児島県124,894沖縄県34,933合計15,157,384 単位:錠