薬剤詳細データ 一般名 硝酸イソソルビド 製品名 硝酸イソソルビド徐放錠20mg「サワイ」 薬効名 虚血性心疾患治療剤〈持効錠〉 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 硝酸イソソルビド徐放錠20mg「サワイ」 yj-code 2171011G1182 添付文書No 2171011G1182_1_04 改定年月 2024-03 版 第1版 一般名 硝酸イソソルビド 薬効分類名 虚血性心疾患治療剤〈持効錠〉 用法・用量 通常、成人に対し、1回1錠(硝酸イソソルビドとして20mg)を1日2回経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。本剤はかまずに服用すること。 効能・効果 狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患 相互作用:併用禁忌 ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ)バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア)併用により、降圧作用を増強することがある。本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤リオシグアト(アデムパス)併用により、降圧作用を増強することがある。本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 相互作用:併用注意 下記の薬剤等との相互作用により、過度の血圧低下が起こった場合には、減量又は投与を中止し、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと。アルコール摂取血圧低下等が増強されるおそれがある。血管拡張作用が増強される。利尿剤血圧低下等が増強されるおそれがある。血圧低下作用を増強させる。血管拡張剤硝酸・亜硝酸エステル系薬剤頭痛、血圧低下等の副作用が増強されるおそれがある。血管拡張作用が増強される。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 循環器 -めまい・ふらつき、熱感、潮紅、動悸-血圧低下、浮腫精神神経系 -頭痛、頭重-耳鳴、全身倦怠感-脱力感、不快感過敏症 -発疹消化器 -悪心・嘔吐、胃部不快感、上腹部痛-食欲不振肝臓 -AST、ALTの上昇等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0