薬剤詳細データ 一般名 ニコランジル 製品名 ニコランジル錠2.5mg「サワイ」 薬効名 狭心症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ニコランジル錠2.5mg「サワイ」 yj-code 2171017F1052 添付文書No 2171017F1052_1_05 改定年月 2023-05 版 第1版 一般名 ニコランジル 薬効分類名 狭心症治療剤 用法・用量 ニコランジルとして、通常、成人1日量15mgを3回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 効能・効果 狭心症 相互作用:併用禁忌 ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ)バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア)併用により、降圧作用が増強することがある。本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤リオシグアト(アデムパス)併用により、降圧作用が増強することがある。本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。2: 血小板減少(頻度不明)3: 口内潰瘍、舌潰瘍、肛門潰瘍、消化管潰瘍(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 循環器 --動悸、顔面紅潮-全身倦怠感、気分不良、胸痛、下肢のむくみ、のぼせ感等-精神神経系 -頭痛-めまい-耳鳴、不眠、眠気、舌のしびれ、肩こり等-第3脳神経麻痺、第6脳神経麻痺過敏症 --発疹等--消化器 --悪心、嘔吐、食欲不振-下痢、便秘、胃もたれ、胃部不快感、胃痛、腹痛、腹部膨満感、口角炎、口渇等-口内炎肝臓 ---ビリルビンの上昇、ASTの上昇、ALTの上昇、Al-Pの上昇等-血液 ----血小板減少眼 ---複視-角膜潰瘍、眼筋麻痺生殖器 ----性器潰瘍皮膚 ----皮膚潰瘍その他 ---頸部痛-血中カリウム増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0