薬剤詳細データ 一般名 ベニジピン塩酸塩 製品名 ベニジピン塩酸塩錠8mg「杏林」 薬効名 高血圧症・狭心症治療剤(持続性Ca拮抗薬) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ベニジピン塩酸塩錠8mg「杏林」 yj-code 2171021F3221 添付文書No 2171021F1237_1_07 改定年月 2023-09 版 一般名 ベニジピン塩酸塩 薬効分類名 高血圧症・狭心症治療剤(持続性Ca拮抗薬) 用法・用量 〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2~4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。ただし、重症高血圧症には1日1回4~8mgを朝食後経口投与する。 〈狭心症〉 通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 降圧作用を有する薬剤血圧が過度に低下することがある。降圧作用が増強される。ジゴキシンジギタリス中毒があらわれるおそれがある。ジゴキシンの血中濃度と心臓の状態をモニターし、異常が認められた場合には、ジゴキシンの用量の調節又は本剤の投与を中止する。カルシウム拮抗剤が、ジゴキシンの尿細管分泌を阻害し、血中ジゴキシン濃度を上昇させるとの報告がある。シメチジン血圧が過度に低下するおそれがある。シメチジンが肝ミクロソームにおけるカルシウム拮抗剤の代謝酵素を阻害する一方で胃酸を低下させ、薬物の吸収を増加させるとの報告がある。リファンピシン降圧作用が減弱されるおそれがある。リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させるとの報告がある。イトラコナゾール血圧が過度に低下することがある。イトラコナゾールが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。グレープフルーツジュース血圧が過度に低下することがある。グレープフルーツジュースが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(0.1%未満)、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 肝臓 -肝機能異常(AST,ALT,γ-GTP,ビリルビン,Al-P,LDH上昇等)腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇血液 -白血球減少、好酸球増加-血小板減少循環器 -動悸、顔面紅潮、ほてり、血圧低下-胸部重圧感、徐脈、頻脈-期外収縮精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、ふらつき、立ちくらみ-眠気、しびれ感消化器 -便秘-腹部不快感、嘔気、胸やけ、口渇-下痢、嘔吐過敏症 -発疹-そう痒感-光線過敏症口腔 -歯肉肥厚その他 -浮腫(顔・下腿・手)、CK上昇-耳鳴、手指の発赤・熱感、肩こり、咳嗽、頻尿、倦怠感、カリウム上昇-女性化乳房、結膜充血、霧視、発汗 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0