薬剤詳細データ

一般名

アムロジピンベシル酸塩

製品名

アムロジピン錠5mg「ツルハラ」

薬効名

血管拡張剤

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薬剤名

アムロジピン錠5mg「ツルハラ」

yj-code

2171022F2335

添付文書No

2171022F1339_1_25

改定年月

2023-09

第1版

一般名

アムロジピンベシル酸塩

薬効分類名

持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈錠2.5mg、錠5mg〉 ・高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。・狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg〉 ・高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。・狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫注1)、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

薬剤名

アムロジピン錠5mg「ツルハラ」

yj-code

2171022F2335

添付文書No

2171022F1339_1_25

改定年月

2023-09

第1版

一般名

アムロジピンベシル酸塩

薬効分類名

持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈錠2.5mg、錠5mg〉 ・高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。・狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg〉 ・高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。・狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫注1)、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 649,471 0 0 0 6,791 42,807 102,299 176,632 205,269 97,169 18,504 0
女性 656,958 0 0 0 1,251 20,063 71,356 125,088 204,804 174,891 57,236 2,269
合計 1,308,910 0 0 0 8,042 62,870 173,655 301,720 410,073 272,060 75,740 2,269
男性 649,471 0 0 0 6,791 42,807 102,299 176,632 205,269 97,169 18,504 0
女性 656,958 0 0 0 1,251 20,063 71,356 125,088 204,804 174,891 57,236 2,269
合計 1,308,910 0 0 0 8,042 62,870 173,655 301,720 410,073 272,060 75,740 2,269
男性 649,471 0 0 0 6,791 42,807 102,299 176,632 205,269 97,169 18,504 0
女性 656,958 0 0 0 1,251 20,063 71,356 125,088 204,804 174,891 57,236 2,269
合計 1,308,910 0 0 0 8,042 62,870 173,655 301,720 410,073 272,060 75,740 2,269
男性 649,471 0 0 0 6,791 42,807 102,299 176,632 205,269 97,169 18,504 0
女性 656,958 0 0 0 1,251 20,063 71,356 125,088 204,804 174,891 57,236 2,269
合計 1,308,910 0 0 0 8,042 62,870 173,655 301,720 410,073 272,060 75,740 2,269
男性 649,471 0 0 0 6,791 42,807 102,299 176,632 205,269 97,169 18,504 0
女性 656,958 0 0 0 1,251 20,063 71,356 125,088 204,804 174,891 57,236 2,269
合計 1,308,910 0 0 0 8,042 62,870 173,655 301,720 410,073 272,060 75,740 2,269
男性 649,471 0 0 0 6,791 42,807 102,299 176,632 205,269 97,169 18,504 0
女性 656,958 0 0 0 1,251 20,063 71,356 125,088 204,804 174,891 57,236 2,269
合計 1,308,910 0 0 0 8,042 62,870 173,655 301,720 410,073 272,060 75,740 2,269
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道2,052
東北175,720
関東177,096
中部392,355
近畿9,332
中国・四国43,639
九州507,553
合計1,308,910
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道2,052
北東北0
南東北153,612
北関東0
南関東177,096
甲信越17,801
北陸0
東海374,554
関西9,332
中国43,639
四国0
北九州50,308
南九州73,810
沖縄766,870
合計1,308,910
都道府県別
都道府県名 合計
北海道2,052
青森県0
岩手県22,108
宮城県153,612
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県119,701
千葉県3,730
東京都53,665
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県17,801
岐阜県56,948
静岡県8,896
愛知県308,710
三重県0
滋賀県7,142
京都府0
大阪府2,190
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県43,639
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県11,170
佐賀県0
長崎県0
熊本県39,138
大分県0
宮崎県44,846
鹿児島県28,964
沖縄県383,435
合計1,308,910
更新予告まとめ