薬剤詳細データ

一般名

【般】アムロジピン錠10mg

製品名

アムロジピン錠10mg「アメル」

薬効名

血管拡張剤

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薬剤名

アムロジピン錠10mg「アメル」

yj-code

2171022F5148

添付文書No

2171022F1207_2_05

改定年月

2023-11

一般名

アムロジピンベシル酸塩

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬


持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫 、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

薬剤名

アムロジピン錠10mg「アメル」

yj-code

2171022F5148

添付文書No

2171022F1207_2_05

改定年月

2023-11

一般名

アムロジピンベシル酸塩

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬


持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫 、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 317,204 0 0 0 6,074 34,663 67,506 80,421 89,510 34,388 4,642 0
女性 132,498 0 0 0 1,129 5,530 20,680 22,333 38,120 34,677 10,029 0
合計 452,126 0 0 0 7,203 40,193 88,186 102,754 127,630 69,065 14,671 0
男性 317,204 0 0 0 6,074 34,663 67,506 80,421 89,510 34,388 4,642 0
女性 132,498 0 0 0 1,129 5,530 20,680 22,333 38,120 34,677 10,029 0
合計 452,126 0 0 0 7,203 40,193 88,186 102,754 127,630 69,065 14,671 0
男性 317,204 0 0 0 6,074 34,663 67,506 80,421 89,510 34,388 4,642 0
女性 132,498 0 0 0 1,129 5,530 20,680 22,333 38,120 34,677 10,029 0
合計 452,126 0 0 0 7,203 40,193 88,186 102,754 127,630 69,065 14,671 0
男性 317,204 0 0 0 6,074 34,663 67,506 80,421 89,510 34,388 4,642 0
女性 132,498 0 0 0 1,129 5,530 20,680 22,333 38,120 34,677 10,029 0
合計 452,126 0 0 0 7,203 40,193 88,186 102,754 127,630 69,065 14,671 0
男性 317,204 0 0 0 6,074 34,663 67,506 80,421 89,510 34,388 4,642 0
女性 132,498 0 0 0 1,129 5,530 20,680 22,333 38,120 34,677 10,029 0
合計 452,126 0 0 0 7,203 40,193 88,186 102,754 127,630 69,065 14,671 0
男性 317,204 0 0 0 6,074 34,663 67,506 80,421 89,510 34,388 4,642 0
女性 132,498 0 0 0 1,129 5,530 20,680 22,333 38,120 34,677 10,029 0
合計 452,126 0 0 0 7,203 40,193 88,186 102,754 127,630 69,065 14,671 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道15,701
東北28,973
関東154,064
中部64,187
近畿149,376
中国・四国2,392
九州33,748
合計452,126
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道15,701
北東北28,973
南東北0
北関東10,581
南関東143,483
甲信越41,636
北陸1,182
東海26,143
関西144,602
中国0
四国2,392
北九州33,748
南九州0
沖縄0
合計452,126
都道府県別
都道府県名 合計
北海道15,701
青森県28,973
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県9,377
栃木県0
群馬県1,204
埼玉県38,414
千葉県10,079
東京都60,729
神奈川県34,261
新潟県21,423
富山県0
石川県1,182
福井県0
山梨県3,534
長野県16,679
岐阜県0
静岡県1,747
愛知県19,622
三重県4,774
滋賀県0
京都府14,136
大阪府72,138
兵庫県4,692
奈良県53,636
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県2,392
愛媛県0
高知県0
福岡県29,195
佐賀県0
長崎県0
熊本県4,553
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計452,126
更新予告まとめ