薬剤詳細データ 一般名 【般】アムロジピン錠10mg 製品名 アムロジピン錠10mg「杏林」 薬効名 血管拡張剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アムロジピン錠10mg「杏林」 yj-code 2171022F5164 添付文書No 2171022F1444_1_10 改定年月 2024-05 版 一般名 アムロジピンベシル酸塩錠/アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠 薬効分類名 高血圧症・狭心症治療薬(持続性Ca拮抗薬) 用法・用量 〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 効能・効果 高血圧症 狭心症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 降圧作用を有する薬剤降圧作用が増強されるおそれがある。相互に作用を増強するおそれがある。CYP3A4阻害剤エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。CYP3A4誘導剤リファンピシン等本剤の血中濃度が低下するおそれがある。本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。グレープフルーツジュース本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。シンバスタチンシンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。機序は不明である。タクロリムス併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)3: 房室ブロック(0.1%未満)-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。 副作用:その他副作用 肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水循環器 -浮腫 、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫口腔 -(連用により)歯肉肥厚その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色 薬剤名 アムロジピン錠10mg「杏林」 yj-code 2171022F5164 添付文書No 2171022F1444_1_10 改定年月 2024-05 版 一般名 アムロジピンベシル酸塩錠/アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠 薬効分類名 高血圧症・狭心症治療薬(持続性Ca拮抗薬) 用法・用量 〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 効能・効果 高血圧症 狭心症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 降圧作用を有する薬剤降圧作用が増強されるおそれがある。相互に作用を増強するおそれがある。CYP3A4阻害剤エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。CYP3A4誘導剤リファンピシン等本剤の血中濃度が低下するおそれがある。本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。グレープフルーツジュース本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。シンバスタチンシンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。機序は不明である。タクロリムス併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)3: 房室ブロック(0.1%未満)-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。 副作用:その他副作用 肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水循環器 -浮腫 、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫口腔 -(連用により)歯肉肥厚その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 1,046,809 0 0 2,193 19,676 117,612 253,507 281,823 258,811 98,805 14,382 0 女性 524,835 0 0 0 5,574 37,028 87,233 101,233 151,508 112,179 30,080 0 合計 1,572,662 0 0 2,193 25,250 154,640 340,740 383,056 410,319 210,984 44,462 0 男性 1,046,809 0 0 2,193 19,676 117,612 253,507 281,823 258,811 98,805 14,382 0 女性 524,835 0 0 0 5,574 37,028 87,233 101,233 151,508 112,179 30,080 0 合計 1,572,662 0 0 2,193 25,250 154,640 340,740 383,056 410,319 210,984 44,462 0 男性 1,046,809 0 0 2,193 19,676 117,612 253,507 281,823 258,811 98,805 14,382 0 女性 524,835 0 0 0 5,574 37,028 87,233 101,233 151,508 112,179 30,080 0 合計 1,572,662 0 0 2,193 25,250 154,640 340,740 383,056 410,319 210,984 44,462 0 男性 1,046,809 0 0 2,193 19,676 117,612 253,507 281,823 258,811 98,805 14,382 0 女性 524,835 0 0 0 5,574 37,028 87,233 101,233 151,508 112,179 30,080 0 合計 1,572,662 0 0 2,193 25,250 154,640 340,740 383,056 410,319 210,984 44,462 0 男性 1,046,809 0 0 2,193 19,676 117,612 253,507 281,823 258,811 98,805 14,382 0 女性 524,835 0 0 0 5,574 37,028 87,233 101,233 151,508 112,179 30,080 0 合計 1,572,662 0 0 2,193 25,250 154,640 340,740 383,056 410,319 210,984 44,462 0 男性 1,046,809 0 0 2,193 19,676 117,612 253,507 281,823 258,811 98,805 14,382 0 女性 524,835 0 0 0 5,574 37,028 87,233 101,233 151,508 112,179 30,080 0 合計 1,572,662 0 0 2,193 25,250 154,640 340,740 383,056 410,319 210,984 44,462 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道110,218東北91,689関東624,208中部307,445近畿98,456中国・四国123,071九州215,415合計1,572,662 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道110,218北東北36,849南東北50,423北関東30,855南関東593,353甲信越97,143北陸9,003東海219,151関西80,604中国87,704四国35,367北九州95,300南九州120,115沖縄0合計1,572,662 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道110,218青森県32,840岩手県4,417宮城県22,388秋田県4,009山形県23,968福島県4,067茨城県12,490栃木県2,639群馬県15,726埼玉県92,588千葉県252,949東京都126,686神奈川県121,130新潟県19,082富山県9,003石川県0福井県0山梨県1,337長野県76,724岐阜県30,871静岡県69,049愛知県101,379三重県17,852滋賀県1,057京都府3,906大阪府44,689兵庫県29,214奈良県0和歌山県1,738鳥取県10,085島根県26,766岡山県2,765広島県43,676山口県4,412徳島県6,014香川県6,409愛媛県22,944高知県0福岡県25,914佐賀県15,945長崎県5,506熊本県47,935大分県0宮崎県0鹿児島県120,115沖縄県0合計1,572,662 単位:錠