薬剤詳細データ

一般名

【般】アムロジピン口腔内崩壊錠10mg

製品名

アムロジピンOD錠10mg「JG」

薬効名

血管拡張剤

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薬剤名

アムロジピンOD錠10mg「JG」

yj-code

2171022F6179

添付文書No

2171022F3056_1_21

改定年月

2024-10

第3版

一般名

アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬


持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈OD錠10mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫注1)、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

薬剤名

アムロジピンOD錠10mg「JG」

yj-code

2171022F6179

添付文書No

2171022F3056_1_21

改定年月

2024-10

第3版

一般名

アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬


持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈OD錠10mg〉 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。狭心症通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫注1)、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 322,205 0 0 0 6,203 28,742 62,169 84,937 84,815 49,902 5,437 0
女性 158,695 0 0 0 0 6,457 20,928 19,123 41,988 51,814 18,385 0
合計 484,406 0 0 0 6,203 35,199 83,097 104,060 126,803 101,716 23,822 0
男性 322,205 0 0 0 6,203 28,742 62,169 84,937 84,815 49,902 5,437 0
女性 158,695 0 0 0 0 6,457 20,928 19,123 41,988 51,814 18,385 0
合計 484,406 0 0 0 6,203 35,199 83,097 104,060 126,803 101,716 23,822 0
男性 322,205 0 0 0 6,203 28,742 62,169 84,937 84,815 49,902 5,437 0
女性 158,695 0 0 0 0 6,457 20,928 19,123 41,988 51,814 18,385 0
合計 484,406 0 0 0 6,203 35,199 83,097 104,060 126,803 101,716 23,822 0
男性 322,205 0 0 0 6,203 28,742 62,169 84,937 84,815 49,902 5,437 0
女性 158,695 0 0 0 0 6,457 20,928 19,123 41,988 51,814 18,385 0
合計 484,406 0 0 0 6,203 35,199 83,097 104,060 126,803 101,716 23,822 0
男性 322,205 0 0 0 6,203 28,742 62,169 84,937 84,815 49,902 5,437 0
女性 158,695 0 0 0 0 6,457 20,928 19,123 41,988 51,814 18,385 0
合計 484,406 0 0 0 6,203 35,199 83,097 104,060 126,803 101,716 23,822 0
男性 322,205 0 0 0 6,203 28,742 62,169 84,937 84,815 49,902 5,437 0
女性 158,695 0 0 0 0 6,457 20,928 19,123 41,988 51,814 18,385 0
合計 484,406 0 0 0 6,203 35,199 83,097 104,060 126,803 101,716 23,822 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道38,379
東北37,188
関東176,099
中部97,873
近畿43,661
中国・四国49,438
九州38,833
合計484,406
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道38,379
北東北11,601
南東北13,124
北関東26,090
南関東150,009
甲信越34,225
北陸0
東海63,648
関西43,661
中国46,332
四国3,106
北九州22,701
南九州16,132
沖縄0
合計484,406
都道府県別
都道府県名 合計
北海道38,379
青森県3,523
岩手県12,463
宮城県6,635
秋田県8,078
山形県0
福島県6,489
茨城県9,655
栃木県16,435
群馬県0
埼玉県5,361
千葉県12,180
東京都49,208
神奈川県83,260
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県18,170
長野県16,055
岐阜県9,003
静岡県23,023
愛知県31,622
三重県0
滋賀県2,765
京都府0
大阪府31,463
兵庫県5,392
奈良県1,239
和歌山県2,802
鳥取県6,352
島根県5,874
岡山県6,302
広島県26,679
山口県1,125
徳島県0
香川県3,106
愛媛県0
高知県0
福岡県8,218
佐賀県0
長崎県3,978
熊本県4,487
大分県6,018
宮崎県16,132
鹿児島県0
沖縄県0
合計484,406
更新予告まとめ