薬剤詳細データ 一般名 速効性ニトログリセリンエアゾール製剤 製品名 ミオコールスプレー0.3mg 薬効名 定量噴霧式・ニトログリセリン舌下スプレー剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ミオコールスプレー0.3mg yj-code 2171701R4038 添付文書No 2171701R4038_1_07 改定年月 2022-04 版 第1版 一般名 速効性ニトログリセリンエアゾール製剤 薬効分類名 定量噴霧式・ニトログリセリン舌下スプレー剤 用法・用量 通常、成人には、1回1噴霧(ニトログリセリンとして0.3mg)を舌下に投与する。 なお、効果不十分の場合は1噴霧を追加投与する。 効能・効果 狭心症発作の寛解 相互作用:併用禁忌 ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ)バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア)併用により、降圧作用を増強することがある。本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤リオシグアト(アデムパス)併用により、降圧作用を増強することがある。本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 相互作用:併用注意 下記の薬剤等との相互作用により、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと。降圧作用及び血管拡張作用を有する薬物Ca拮抗剤ACE阻害剤β遮断剤利尿剤三環系抗うつ剤メジャートランキライザー 等血圧低下が増強されることがある。血圧低下作用が相加的に増強される。アルコール摂取血圧低下が増強されることがある。血圧低下作用が相加的に増強される。他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤頭痛、血圧低下等の副作用が増強されることがある。血管拡張作用が増強される。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 循環器 -血圧低下、ほてり、動悸、めまい、脳貧血、熱感、潮紅精神神経系 -頭痛、頭重感、失神過敏症 -発疹消化器 -アフタ性口内炎、悪心・嘔吐肝臓 -AST上昇、ALT上昇-Al-P上昇、LDH上昇適用部位 -舌の刺激感、舌痛、本剤自体による舌のしびれその他 -気分不良、発汗、尿失禁、便失禁 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0