薬剤詳細データ 一般名 ニトログリセリン経皮吸収型製剤 製品名 ニトロダームTTS25mg 薬効名 経皮吸収型狭心症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ニトロダームTTS25mg yj-code 2171701S2037 添付文書No 2171701S2037_2_06 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 ニトログリセリン経皮吸収型製剤 薬効分類名 経皮吸収型狭心症治療剤 用法・用量 通常、成人に対し1日1回1枚(ニトログリセリンとして25mg含有)を胸部、腰部、上腕部のいずれかに貼付する。なお、効果不十分の場合は2枚に増量する。 効能・効果 狭心症 相互作用:併用禁忌 ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ)バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア)併用により、降圧作用を増強することがある。本剤使用前にホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤使用中及び使用後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤リオシグアト(アデムパス)併用により、降圧作用を増強することがある。本剤使用前にホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤使用中及び使用後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 相互作用:併用注意 降圧作用及び血管拡張作用を有する薬剤カルシウム拮抗剤ACE阻害剤β-遮断剤利尿降圧剤三環系抗うつ剤メジャートランキライザー等血圧低下作用が増強されるおそれがある。めまい、虚脱感等の自覚症状の発現に注意し、定期的に血圧の測定を行うことが望ましい。両剤ともに血圧低下作用を有するため、併用した場合相加的に血圧が低下する可能性がある。アルコール摂取血圧低下作用が増強されることがある。飲酒により血管拡張作用が増強され相加的に血圧低下作用が増強される可能性がある。他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤頭痛、血圧低下等の副作用が増強されることがある。相加的に血管拡張作用が増強される可能性がある。非ステロイド性抗炎症剤アスピリン等本剤の血管拡張作用が減弱するおそれがある。プロスタグランジンI2等の合成が阻害され、本剤の作用を減弱する可能性がある。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 循環器 -めまい-血圧低下、動悸、浮腫-脳貧血、熱感、潮紅、頻脈、失神精神神経系 -頭痛、頭重感-─-─過敏症 -─-アレルギー性接触皮膚炎、全身発疹-─皮膚 -一次刺激性の接触皮膚炎(刺激症状、発赤、そう痒等)、かぶれ-びらん-色素脱失斑消化器 -─-悪心・嘔吐、下痢-─その他 -─-耳鳴、頸部硬直感、疲労感、けん怠感、発汗-尿失禁、便失禁 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0