薬剤詳細データ 一般名 ペマフィブラート 製品名 パルモディア錠0.1mg 薬効名 高脂血症用剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 パルモディア錠0.1mg yj-code 2183007F1025 添付文書No 2183007F1025_1_14 改定年月 2024-08 版 第2版 一般名 ペマフィブラート 薬効分類名 高脂血症治療剤 用法・用量 通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.1mgを1日2回朝夕に経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、最大用量は1回0.2mgを1日2回までとする。 効能・効果 高脂血症(家族性を含む) 相互作用:併用禁忌 シクロスポリン(サンディミュン)(ネオーラル),併用により本剤の血漿中濃度が上昇したとの報告がある。左記薬剤のOATP1B1、OATP1B3、CYP2C8、CYP2C9及びCYP3Aの阻害作用によると考えられる。リファンピシン(リファジン),併用により本剤の血漿中濃度が上昇したとの報告がある。左記薬剤のOATP1B1及びOATP1B3の阻害作用によると考えられる。 相互作用:併用注意 HMG-CoA還元酵素阻害薬プラバスタチンナトリウムシンバスタチンフルバスタチンナトリウム等,急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者クロピドグレル硫酸塩併用する場合には必要に応じて本剤の減量を考慮すること。また、本剤の増量の必要性を慎重に判断すること。併用により本剤の血漿中濃度が上昇したとの報告がある。左記薬剤のCYP2C8及びOATP1B1の阻害作用によると考えられる。クラリスロマイシンHIVプロテアーゼ阻害剤リトナビル等併用する場合には必要に応じて本剤の減量を考慮すること。また、本剤の増量の必要性を慎重に判断すること。併用により本剤の血漿中濃度が上昇したとの報告がある。左記薬剤のCYP3A、OATP1B1及びOATP1B3の阻害作用によると考えられる。フルコナゾール併用により本剤の血漿中濃度が上昇したとの報告がある。左記薬剤のCYP2C9及びCYP3Aの阻害によると考えられる。陰イオン交換樹脂コレスチラミンコレスチミド本剤の血漿中濃度が低下する可能性があるので、併用する場合には、可能な限り間隔をあけて投与することが望ましい。同時投与により本剤が左記薬剤に吸着され吸収が低下する可能性がある。強いCYP3A誘導剤カルバマゼピンフェノバルビタールフェニトインセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品等本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。左記薬剤の強いCYP3Aの誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。,,,2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 肝臓 -胆石症-肝機能異常、AST上昇、ALT上昇筋肉 -CK上昇、血中ミオグロビン増加、筋肉痛皮膚 -発疹、そう痒その他 -糖尿病(悪化を含む)-グリコヘモグロビン増加、低比重リポ蛋白増加、血中尿酸増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 294,950,191 0 104,872 2,245,764 12,843,465 46,320,352 81,259,111 75,283,916 59,001,882 16,966,910 920,199 3,720 女性 138,663,720 0 56,242 658,015 2,801,916 10,827,617 26,710,725 34,671,580 42,147,851 18,827,402 1,941,419 20,953 合計 433,614,144 0 161,114 2,903,779 15,645,381 57,147,969 107,969,836 109,955,496 101,149,733 35,794,312 2,861,618 24,673 男性 294,950,191 0 104,872 2,245,764 12,843,465 46,320,352 81,259,111 75,283,916 59,001,882 16,966,910 920,199 3,720 女性 138,663,720 0 56,242 658,015 2,801,916 10,827,617 26,710,725 34,671,580 42,147,851 18,827,402 1,941,419 20,953 合計 433,614,144 0 161,114 2,903,779 15,645,381 57,147,969 107,969,836 109,955,496 101,149,733 35,794,312 2,861,618 24,673 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道20,935,024東北42,717,581関東151,293,270中部73,341,349近畿68,241,296中国・四国34,110,098九州42,975,527合計433,614,144 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道20,935,024北東北11,336,962南東北24,116,775北関東25,580,181南関東125,713,089甲信越19,541,043北陸8,290,192東海52,103,758関西61,647,652中国23,650,750四国10,459,348北九州31,319,685南九州7,854,114沖縄7,603,456合計433,614,144 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道20,935,024青森県6,556,086岩手県7,263,844宮城県10,384,957秋田県4,780,876山形県4,796,504福島県8,935,314茨城県11,112,689栃木県7,772,274群馬県6,695,218埼玉県28,289,742千葉県18,844,656東京都47,166,314神奈川県31,412,377新潟県8,811,382富山県3,464,738石川県3,042,428福井県1,783,026山梨県2,382,015長野県8,347,646岐阜県6,431,846静岡県11,792,614愛知県27,285,654三重県6,593,644滋賀県5,015,236京都府7,314,534大阪府26,727,344兵庫県16,403,370奈良県3,567,960和歌山県2,619,208鳥取県2,087,046島根県2,839,355岡山県5,329,044広島県8,989,127山口県4,406,178徳島県1,772,955香川県3,829,236愛媛県3,281,023高知県1,576,134福岡県16,545,906佐賀県2,211,617長崎県3,781,008熊本県5,247,822大分県3,533,332宮崎県3,177,478鹿児島県4,676,636沖縄県3,801,728合計433,614,144 単位:錠