薬剤詳細データ

一般名

【般】プラバスタチンNa錠10mg

製品名

プラバスタチンNa錠10mg「NS」

薬効名

高脂血症用剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

プラバスタチンNa錠10mg「NS」

yj-code

2189010F2450

添付文書No

2189010F1438_2_12

改定年月

2024-01

第1版

一般名

プラバスタチンナトリウム

薬効分類名

HMG-CoA還元酵素阻害剤-高脂血症治療剤-


用法・用量

通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを1回または2回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。

効能・効果

○高脂血症○家族性高コレステロール血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

フィブラート系薬剤


ベザフィブラート等


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


両剤とも単独投与により横紋筋融解症が報告されている。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


免疫抑制剤


シクロスポリン等


ニコチン酸


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


機序は不明である。危険因子:重篤な腎機能障害のある患者


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)

-黄疸、著しいAST・ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。3: 血小板減少(頻度不明)

-紫斑、皮下出血等を伴う重篤な症例も報告されている。4: 間質性肺炎(頻度不明)

-長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: ミオパチー(頻度不明)

6: 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)

-近位筋脱力、CK高値、炎症を伴わない筋線維の壊死、抗HMG-CoA還元酵素(HMGCR)抗体陽性等を特徴とする免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、投与中止後も持続する例が報告されている。免疫抑制剤投与により改善がみられたとの報告例がある。7: 末梢神経障害(頻度不明)

8: 過敏症状(頻度不明)

-ループス様症候群、血管炎等の過敏症状があらわれたとの報告がある。9: 重症筋無力症(頻度不明)

-重症筋無力症(眼筋型、全身型)が発症又は悪化することがある。

副作用:その他副作用


皮膚 -発疹、そう痒、蕁麻疹-紅斑、脱毛、光線過敏、湿疹
消化器 -胃不快感、下痢、腹痛-嘔気・嘔吐、便秘、口内炎、消化不良、腹部膨満感、食欲不振、舌炎
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇-LDH上昇、ALP上昇-肝機能異常、ビリルビン上昇
腎臓 -BUN上昇、血清クレアチニン上昇
筋肉 -CK上昇-筋脱力、筋肉痛、筋痙攣
精神神経系 -めまい、頭痛、不眠
血液 -血小板減少、貧血、白血球減少
その他 -尿酸値上昇、尿潜血-耳鳴、関節痛、味覚異常、倦怠感、浮腫、しびれ、顔面潮紅

薬剤名

プラバスタチンNa錠10mg「NS」

yj-code

2189010F2450

添付文書No

2189010F1438_2_12

改定年月

2024-01

第1版

一般名

プラバスタチンナトリウム

薬効分類名

HMG-CoA還元酵素阻害剤-高脂血症治療剤-


用法・用量

通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを1回または2回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。

効能・効果

○高脂血症○家族性高コレステロール血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

フィブラート系薬剤


ベザフィブラート等


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


両剤とも単独投与により横紋筋融解症が報告されている。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


免疫抑制剤


シクロスポリン等


ニコチン酸


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


機序は不明である。危険因子:重篤な腎機能障害のある患者


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)

-黄疸、著しいAST・ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。3: 血小板減少(頻度不明)

-紫斑、皮下出血等を伴う重篤な症例も報告されている。4: 間質性肺炎(頻度不明)

-長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: ミオパチー(頻度不明)

6: 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)

-近位筋脱力、CK高値、炎症を伴わない筋線維の壊死、抗HMG-CoA還元酵素(HMGCR)抗体陽性等を特徴とする免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、投与中止後も持続する例が報告されている。免疫抑制剤投与により改善がみられたとの報告例がある。7: 末梢神経障害(頻度不明)

8: 過敏症状(頻度不明)

-ループス様症候群、血管炎等の過敏症状があらわれたとの報告がある。9: 重症筋無力症(頻度不明)

-重症筋無力症(眼筋型、全身型)が発症又は悪化することがある。

副作用:その他副作用


皮膚 -発疹、そう痒、蕁麻疹-紅斑、脱毛、光線過敏、湿疹
消化器 -胃不快感、下痢、腹痛-嘔気・嘔吐、便秘、口内炎、消化不良、腹部膨満感、食欲不振、舌炎
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇-LDH上昇、ALP上昇-肝機能異常、ビリルビン上昇
腎臓 -BUN上昇、血清クレアチニン上昇
筋肉 -CK上昇-筋脱力、筋肉痛、筋痙攣
精神神経系 -めまい、頭痛、不眠
血液 -血小板減少、貧血、白血球減少
その他 -尿酸値上昇、尿潜血-耳鳴、関節痛、味覚異常、倦怠感、浮腫、しびれ、顔面潮紅

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 5,948,889 0 0 11,197 55,097 268,072 672,022 1,245,833 2,114,074 1,334,986 246,012 1,596
女性 10,772,699 0 0 5,522 27,186 140,705 638,314 1,786,386 3,854,336 3,284,053 1,011,719 24,478
合計 16,723,458 0 0 16,719 82,283 408,777 1,310,336 3,032,219 5,968,410 4,619,039 1,257,731 26,074
男性 5,948,889 0 0 11,197 55,097 268,072 672,022 1,245,833 2,114,074 1,334,986 246,012 1,596
女性 10,772,699 0 0 5,522 27,186 140,705 638,314 1,786,386 3,854,336 3,284,053 1,011,719 24,478
合計 16,723,458 0 0 16,719 82,283 408,777 1,310,336 3,032,219 5,968,410 4,619,039 1,257,731 26,074
男性 5,948,889 0 0 11,197 55,097 268,072 672,022 1,245,833 2,114,074 1,334,986 246,012 1,596
女性 10,772,699 0 0 5,522 27,186 140,705 638,314 1,786,386 3,854,336 3,284,053 1,011,719 24,478
合計 16,723,458 0 0 16,719 82,283 408,777 1,310,336 3,032,219 5,968,410 4,619,039 1,257,731 26,074
男性 5,948,889 0 0 11,197 55,097 268,072 672,022 1,245,833 2,114,074 1,334,986 246,012 1,596
女性 10,772,699 0 0 5,522 27,186 140,705 638,314 1,786,386 3,854,336 3,284,053 1,011,719 24,478
合計 16,723,458 0 0 16,719 82,283 408,777 1,310,336 3,032,219 5,968,410 4,619,039 1,257,731 26,074
男性 5,948,889 0 0 11,197 55,097 268,072 672,022 1,245,833 2,114,074 1,334,986 246,012 1,596
女性 10,772,699 0 0 5,522 27,186 140,705 638,314 1,786,386 3,854,336 3,284,053 1,011,719 24,478
合計 16,723,458 0 0 16,719 82,283 408,777 1,310,336 3,032,219 5,968,410 4,619,039 1,257,731 26,074
男性 5,948,889 0 0 11,197 55,097 268,072 672,022 1,245,833 2,114,074 1,334,986 246,012 1,596
女性 10,772,699 0 0 5,522 27,186 140,705 638,314 1,786,386 3,854,336 3,284,053 1,011,719 24,478
合計 16,723,458 0 0 16,719 82,283 408,777 1,310,336 3,032,219 5,968,410 4,619,039 1,257,731 26,074
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,617,464
東北2,881,486
関東2,708,662
中部3,213,095
近畿2,470,358
中国・四国2,326,402
九州1,505,993
合計16,723,458
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,617,464
北東北471,910
南東北2,058,194
北関東923,373
南関東1,785,289
甲信越626,042
北陸682,926
東海2,212,565
関西2,161,920
中国1,682,032
四国644,370
北九州912,543
南九州545,851
沖縄95,198
合計16,723,458
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,617,464
青森県318,886
岩手県351,382
宮城県1,298,478
秋田県153,024
山形県396,609
福島県363,107
茨城県257,264
栃木県309,283
群馬県356,826
埼玉県293,971
千葉県402,838
東京都726,468
神奈川県362,012
新潟県184,076
富山県253,587
石川県331,537
福井県97,802
山梨県75,972
長野県365,994
岐阜県657,921
静岡県252,052
愛知県994,154
三重県308,438
滋賀県191,048
京都府144,704
大阪府951,727
兵庫県602,171
奈良県200,879
和歌山県71,391
鳥取県263,669
島根県222,170
岡山県412,207
広島県398,712
山口県385,274
徳島県12,794
香川県256,584
愛媛県212,144
高知県162,848
福岡県428,047
佐賀県84,264
長崎県146,231
熊本県104,393
大分県149,608
宮崎県224,859
鹿児島県320,992
沖縄県47,599
合計16,723,458
更新予告まとめ