薬剤詳細データ 一般名 ポリスチレンスルホン酸カルシウム 製品名 ポリスチレンスルホン酸Ca「フソー」原末 薬効名 高カリウム血症改善剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ポリスチレンスルホン酸Ca「フソー」原末 yj-code 2190016X1156 添付文書No 2190016X1156_1_02 改定年月 2020-12 版 第1版 一般名 ポリスチレンスルホン酸カルシウム 薬効分類名 高カリウム血症改善剤 用法・用量 〈経口投与〉 通常成人1日15~30gを2~3回にわけ、その1回量を水30~50mLに懸濁し、経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 〈注腸投与〉 通常成人1回30gを水又は2%メチルセルロース溶液100mLに懸濁して注腸する。体温程度に加温した懸濁液を注腸し30分から1時間腸管内に放置する。液がもれてくるようであれば枕で臀部挙上するか、或いはしばらくの間膝胸位をとらせる。水又は2%メチルセルロース溶液にかえて5%ブドウ糖溶液を用いてもよい。 効能・効果 急性及び慢性腎不全に伴う高カリウム血症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ジギタリス剤ジゴキシン等ジギタリス中毒作用が増強されることがある。本剤の血清カリウム値低下作用による。アルミニウム、マグネシウム又はカルシウムを含有する制酸剤又は緩下剤乾燥水酸化アルミニウムゲル水酸化マグネシウム沈降炭酸カルシウム等本剤の効果が減弱するおそれがある。非選択的に左記薬剤の陽イオンと交換する可能性がある。アルミニウム、マグネシウム又はカルシウムを含有する制酸剤又は緩下剤乾燥水酸化アルミニウムゲル水酸化マグネシウム沈降炭酸カルシウム等全身性アルカローシスなどの症状があらわれたとの報告がある,, 。腸管内に分泌された重炭酸塩の中和を妨げる 。甲状腺ホルモン製剤レボチロキシン等左記薬剤の効果が減弱することがあるので、服用時間をずらすなど注意すること。本剤が消化管内で左記薬剤を吸着することにより、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 腸管穿孔、腸閉塞、大腸潰瘍(いずれも頻度不明)-これらの病態を疑わせる高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐、下血等の異常が認められた場合には、投与を中止し、聴診、触診、画像診断等を実施し、適切な処置を行うこと 。,,, 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹消化器 -便秘(経口)注2)-悪心、嘔気、食欲不振、胃部不快感(経口)-便秘(注腸)電解質 -低カリウム血症(経口)-低カリウム血症(注腸) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0