薬剤詳細データ

一般名

アンブリセンタン錠

製品名

アンブリセンタン錠2.5mg「JG」

薬効名

エンドセリン受容体拮抗薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アンブリセンタン錠2.5mg「JG」

yj-code

2190031F1058

添付文書No

2190031F1058_1_03

改定年月

2024-09

第3版

一般名

アンブリセンタン錠

薬効分類名

エンドセリン受容体拮抗薬


用法・用量

通常、成人にはアンブリセンタンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じて1日10mgを超えない範囲で適宜増量する。

効能・効果

肺動脈性肺高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

シクロスポリン


シクロスポリンとの併用により本剤のAUCが約2倍になるとの報告がある。併用する場合には、本剤は成人1日1回5mgを上限として投与すること。


詳細な機序は不明であるが、シクロスポリンとの併用により、本剤の血中濃度が上昇する。


副作用:重大な副作用

1: 貧血(7.6%)

-ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少があらわれることがある。2: 体液貯留(頻度不明)

-異常が認められた場合には本剤に起因するものか、基礎疾患の心不全によるものか原因を確認し、本剤の投与中止、利尿剤の投与などの処置を行うこと。3: 心不全(1.5%)

-体液貯留に関連し、心不全があらわれることがある。4: 間質性肺炎(頻度不明)

-間質性肺炎が発現又は増悪することがある。咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。異常が認められた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -過敏症反応(血管性浮腫、発疹等)
精神神経系 -頭痛-めまい
循環器 -潮紅-動悸、低血圧
呼吸器 -鼻閉注1)-鼻出血、喀血、呼吸困難注2)、副鼻腔炎、鼻咽頭炎
消化器 -便秘、悪心、腹痛、嘔吐
肝臓 -トランスアミナーゼ上昇
全身症状 -末梢性浮腫-疲労-無力症
眼 -視覚障害(霧視等)、眼窩周囲浮腫
血液 -白血球減少

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
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佐賀県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ