薬剤詳細データ

一般名

パチロマーソルビテクスカルシウム

製品名

ビルタサ懸濁用散分包8.4g

薬効名

高カリウム血症改善剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ビルタサ懸濁用散分包8.4g

yj-code

21900C4B1025

添付文書No

21900C4B1025_1_01

改定年月

2024-09

第1版

一般名

パチロマーソルビテクスカルシウム

薬効分類名

高カリウム血症改善剤


用法・用量

通常、成人には、パチロマーとして8.4gを開始用量とし、水で懸濁して、1日1回経口投与する。以後、血清カリウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1回25.2gとする。

効能・効果

高カリウム血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ニューキノロン系抗生物質


シプロフロキサシン塩酸塩


トスフロキサシントシル酸塩錠


メシル酸ガレノキサシン水和物錠 等


甲状腺ホルモン製剤


レボチロキシンナトリウム水和物 等


本剤との併用により、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱する可能性がある。併用する場合は、3時間以上空けて服用すること。


消化管内で本剤に含まれるカルシウムと難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を低下させるおそれがある。


メトホルミン塩酸塩


本剤との併用により、メトホルミンの吸収が低下し、作用が減弱する可能性がある。併用する場合は、3時間以上空けて服用すること。


本剤とメトホルミンが消化管内で相互作用を起こしメトホルミンの吸収を低下させるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低カリウム血症 (4.6%)

-,,,,2: 腸管穿孔、腸閉塞(いずれも頻度不明)

-これらの病態を疑わせる重度の便秘、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。,,,

副作用:その他副作用


消化器 -便秘(14.5%)-下痢、腹部膨満-鼓腸
臨床検査 -低マグネシウム血症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0