薬剤詳細データ 一般名 ファスジル塩酸塩水和物 製品名 ファスジル塩酸塩点滴静注液30mg「KCC」 薬効名 蛋白リン酸化酵素阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ファスジル塩酸塩点滴静注液30mg「KCC」 yj-code 2190414A1041 添付文書No 2190414A1041_1_03 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 ファスジル塩酸塩水和物 薬効分類名 蛋白リン酸化酵素阻害剤 用法・用量 通常、成人には、塩酸ファスジルとして1回30mgを50~100mLの電解質液または糖液で希釈し、1日2~3回、約30分間かけて点滴静注する。本剤の投与は、くも膜下出血術後早期に開始し、2週間投与することが望ましい。 効能・効果 くも膜下出血術後の脳血管攣縮およびこれに伴う脳虚血症状の改善 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 頭蓋内出血(1.72%)-,,2: 消化管出血、肺出血、鼻出血、皮下出血(各0.27%)3: ショック(0.02%)4: 麻痺性イレウス(0.04%)-観察を十分に行い、著しい便秘、腹部膨満感等の症状があらわれた場合には、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 循環器 -低血圧-顔面潮紅血液 -貧血、白血球減少、血小板減少肝臓 -肝機能異常(AST、ALT、ALP、LDHの上昇等)-黄疸泌尿器 -腎機能異常(BUN、クレアチニンの上昇等)、多尿-排尿困難過敏症 -発疹等の過敏症状消化器 -膨満感、嘔気、嘔吐その他 -発熱-頭痛、意識レベル低下、呼吸抑制 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0