薬剤詳細データ 一般名 一酸化窒素 製品名 アイノフロー吸入用800ppm 薬効名 肺血管拡張剤(吸入用ガス) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アイノフロー吸入用800ppm yj-code 2190700G1020 添付文書No 2190700G1020_2_04 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 一酸化窒素 薬効分類名 肺血管拡張剤(吸入用ガス) 用法・用量 〈新生児の肺高血圧を伴う低酸素性呼吸不全の改善〉 出生後7日以内に吸入を開始し,通常,吸入期間は4日間までとする。なお,症状に応じて,酸素不飽和状態が回復し,本治療から離脱可能となるまで継続する。 本剤は吸入濃度20ppmで開始し,開始後4時間は20ppmを維持する。 酸素化の改善に従い,5ppmに減量し,安全に離脱できる状態になるまで吸入を継続する。 〈心臓手術の周術期における肺高血圧の改善〉 小児:本剤は吸入濃度10ppmで吸入を開始し,十分な臨床効果が得られない場合は20ppmまで増量することができる。 成人:本剤は吸入濃度20ppmで吸入を開始し,十分な臨床効果が得られない場合は40ppmまで増量することができる。 症状に応じて,血行動態や酸素化が改善し,本治療から離脱可能となるまで継続する。なお,吸入期間は7日間程度までとする。 離脱の際には,血行動態及び酸素化の改善に従い,5ppmまで漸減する。その後さらに漸減し,安全に離脱できる状態になるまで吸入を継続する。 効能・効果 新生児の肺高血圧を伴う低酸素性呼吸不全の改善 心臓手術の周術期における肺高血圧の改善 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 低酸素性呼吸不全の治療に用いられNOを供給する薬剤ニトロプルシドナトリウムニトログリセリンスルフォンアミド血中MetHb濃度が増加し,血液の酸素運搬能が低下する可能性がある。併用する場合,血中MetHb濃度を十分観察すること。相加作用により血中MetHb濃度を増加させる。 副作用:重大な副作用 1: メトヘモグロビン血症(頻度不明)2: 徐脈(0.9%)3: 心停止(0.4%)4: 重篤なビリルビン血症(0.4%)5: 気胸(0.4%) 副作用:その他副作用 一般全身障害 -発熱全身性浮腫多臓器不全周産期障害過量投与炎症心臓・血管系障害 -徐脈高血圧症低血圧-不整脈二段脈心血管障害心停止出血頻脈消化器系障害 -胆汁うっ滞性黄疸胃腸障害吐血メレナ胃潰瘍嘔吐腹腔内出血血液・リンパ球障害 -白血球増加症メトヘモグロビン血症血小板減少症-貧血凝固障害白血球減少症血小板血症代謝・栄養障害 -ビリルビン血症浮腫高血糖低カリウム血症-アシドーシス高カルシウム血症高カリウム血症低カルシウム血症低マグネシウム血症低ナトリウム血症NPN(非蛋白性窒素)増加神経系障害 -痙攣-脳出血脳梗塞脳血管障害高血圧頭蓋内出血呼吸器系障害 -無気肺低酸素血症-喘息過換気肺障害肺水腫肺出血胸水気胸喘鳴皮膚・付属器官障害 -発疹皮膚硬化症特殊感覚障害 -ろう耳の障害聴覚過敏網膜障害未熟児網膜症泌尿・生殖器障害 -血尿-腎尿細管壊死ミオグロビン尿 薬剤名 アイノフロー吸入用800ppm yj-code 2190700G1020 添付文書No 2190700G1020_2_04 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 一酸化窒素 薬効分類名 肺血管拡張剤(吸入用ガス) 用法・用量 〈新生児の肺高血圧を伴う低酸素性呼吸不全の改善〉 出生後7日以内に吸入を開始し,通常,吸入期間は4日間までとする。なお,症状に応じて,酸素不飽和状態が回復し,本治療から離脱可能となるまで継続する。 本剤は吸入濃度20ppmで開始し,開始後4時間は20ppmを維持する。 酸素化の改善に従い,5ppmに減量し,安全に離脱できる状態になるまで吸入を継続する。 〈心臓手術の周術期における肺高血圧の改善〉 小児:本剤は吸入濃度10ppmで吸入を開始し,十分な臨床効果が得られない場合は20ppmまで増量することができる。 成人:本剤は吸入濃度20ppmで吸入を開始し,十分な臨床効果が得られない場合は40ppmまで増量することができる。 症状に応じて,血行動態や酸素化が改善し,本治療から離脱可能となるまで継続する。なお,吸入期間は7日間程度までとする。 離脱の際には,血行動態及び酸素化の改善に従い,5ppmまで漸減する。その後さらに漸減し,安全に離脱できる状態になるまで吸入を継続する。 効能・効果 新生児の肺高血圧を伴う低酸素性呼吸不全の改善 心臓手術の周術期における肺高血圧の改善 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 低酸素性呼吸不全の治療に用いられNOを供給する薬剤ニトロプルシドナトリウムニトログリセリンスルフォンアミド血中MetHb濃度が増加し,血液の酸素運搬能が低下する可能性がある。併用する場合,血中MetHb濃度を十分観察すること。相加作用により血中MetHb濃度を増加させる。 副作用:重大な副作用 1: メトヘモグロビン血症(頻度不明)2: 徐脈(0.9%)3: 心停止(0.4%)4: 重篤なビリルビン血症(0.4%)5: 気胸(0.4%) 副作用:その他副作用 一般全身障害 -発熱全身性浮腫多臓器不全周産期障害過量投与炎症心臓・血管系障害 -徐脈高血圧症低血圧-不整脈二段脈心血管障害心停止出血頻脈消化器系障害 -胆汁うっ滞性黄疸胃腸障害吐血メレナ胃潰瘍嘔吐腹腔内出血血液・リンパ球障害 -白血球増加症メトヘモグロビン血症血小板減少症-貧血凝固障害白血球減少症血小板血症代謝・栄養障害 -ビリルビン血症浮腫高血糖低カリウム血症-アシドーシス高カルシウム血症高カリウム血症低カルシウム血症低マグネシウム血症低ナトリウム血症NPN(非蛋白性窒素)増加神経系障害 -痙攣-脳出血脳梗塞脳血管障害高血圧頭蓋内出血呼吸器系障害 -無気肺低酸素血症-喘息過換気肺障害肺水腫肺出血胸水気胸喘鳴皮膚・付属器官障害 -発疹皮膚硬化症特殊感覚障害 -ろう耳の障害聴覚過敏網膜障害未熟児網膜症泌尿・生殖器障害 -血尿-腎尿細管壊死ミオグロビン尿 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0