薬剤詳細データ

一般名

フェノテロール臭化水素酸塩

製品名

ベロテックエロゾル100

薬効名

気管支拡張剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ベロテックエロゾル100

yj-code

2252704G2020

添付文書No

2252704G2020_1_16

改定年月

2022-02

第1版

一般名

フェノテロール臭化水素酸塩

薬効分類名

気管支拡張剤


用法・用量

通常1回2吸入(フェノテロール臭化水素酸塩として0.2mg)する。成人には2~5分間たって効果が不十分な場合はさらに1~2吸入する。

効能・効果

下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解 気管支喘息 慢性気管支炎 肺気腫 じん肺症

相互作用:併用禁忌

カテコールアミン(エピネフリン、イソプロテレノール等)


エピネフリン製剤(エピネフリン、ボスミン注、ノルエピネフリン)


イソプロテレノール製剤(アスプール液、メジヘラー・イソ)


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。


エピネフリン、イソプロテレノール等のカテコールアミン併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。そのため不整脈を起こすことが考えられる。


相互作用:併用注意

キサンチン誘導体


テオフィリン


アミノフィリン


ステロイド剤


ベタメタゾン


プレドニゾロン


コハク酸ヒドロコルチゾンナトリウム


利尿剤


フロセミド


血清カリウム値の低下作用を増強することがある。血清カリウム値のモニターを行う。


キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,

副作用:その他副作用


循環器 -動悸-頻脈
精神神経系 -振戦、頭痛
消化器 -嘔気
呼吸器 -咽喉刺激感、咳嗽
過敏症 -発疹、そう痒症、蕁麻疹
その他 -倦怠感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ