薬剤詳細データ

一般名

サルブタモール硫酸塩

製品名

ベネトリン吸入液0.5%

薬効名

気管支拡張剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ベネトリン吸入液0.5%

yj-code

2254700G2034

添付文書No

2254700G2034_1_07

改定年月

2021-02

第1版

一般名

サルブタモール硫酸塩

薬効分類名

気管支拡張剤


用法・用量

通常成人1回0.3~0.5mL(サルブタモールとして1.5~2.5mg)、小児は1回0.1~0.3mL(サルブタモールとして0.5~1.5mg)を深呼吸しながら吸入器を用いて吸入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾患の気道閉塞性障害にもとづく諸症状の緩解 気管支喘息 小児喘息 肺気腫 急・慢性気管支炎 肺結核

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコールアミン


アドレナリン


イソプレナリン塩酸塩等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。


アドレナリン、イソプレナリン塩酸塩等のカテコールアミン併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。そのため不整脈を起こすことがある。


キサンチン誘導体


ステロイド剤


利尿剤


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うこと。


キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することがある。ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,,2: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、血管性浮腫、蕁麻疹、血圧低下
循環器 -心悸亢進-脈拍増加、不整脈-血圧変動
精神神経系 -頭痛、手指振戦-眠気、めまい-落ち着きのなさ
消化器 -食欲不振、悪心・嘔吐
呼吸器 -気道刺激症状、気管支痙攣
その他 -口渇、口内炎-潮紅、浮腫、筋痙攣

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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京都府0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
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熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ