薬剤詳細データ

一般名

ツロブテロール塩酸塩

製品名

ツロブテロール塩酸塩DS小児用0.1%「タカタ」

薬効名

閉塞性気道疾患用剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ツロブテロール塩酸塩DS小児用0.1%「タカタ」

yj-code

2259002R1118

添付文書No

2259002R1118_1_05

改定年月

2023-09

第1版

一般名

ツロブテロール塩酸塩

薬効分類名

閉塞性気道疾患用剤


用法・用量

通常、小児に対し、ドライシロップとして1日40mg/kg(ツロブテロール塩酸塩として0.04mg/kg)を2回に分け、用時溶解して経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。なお、標準投与量は、通常、下記の用量を1日2回に分け、用時溶解して経口投与する。 年  齢 ドライシロップとして1日量(ツロブテロール塩酸塩として1日量) 0.5~3歳未満3~9歳未満9~15歳 0.25~0.5g(0.25~0.5mg)0.5~1g(0.5~1mg)1~2g(1~2mg)

効能・効果

下記疾患の気道閉塞性障害にもとづく呼吸困難など諸症状の緩解。 気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコールアミン製剤


エピネフリンイソプロテレノール等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。


本剤及びカテコールアミン製剤はともに交感神経刺激作用を持つ。


キサンチン誘導体


テオフィリンアミノフィリンジプロフィリン等,,


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。


本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。


ステロイド剤


プレドニゾロンベタメタゾンヒドロコルチゾン等,,


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。


ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。


利尿剤


トリクロルメチアジドフロセミドアセタゾラミド等,,


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。


ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,

副作用:その他副作用


過敏症 -そう痒感、発疹等
循環器 -心悸亢進、顔面紅潮等-不整脈等
精神神経系 -振戦、めまい、頭痛等-全身倦怠感、熱感、不眠等
消化器 -嘔気・悪心、胃不快感、食欲不振等-下痢、嘔吐等
その他 -口渇-CK上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
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新潟県0
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石川県0
福井県0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ