薬剤詳細データ

一般名

クレンブテロール塩酸塩錠

製品名

クレンブテロール錠10μg「ハラサワ」

薬効名

持続性気管支拡張剤 腹圧性尿失禁治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

クレンブテロール錠10μg「ハラサワ」

yj-code

2259006F1098

添付文書No

2259006F1098_2_04

改定年月

2023-06

第1版

一般名

クレンブテロール塩酸塩錠

薬効分類名

持続性気管支拡張剤


腹圧性尿失禁治療剤


用法・用量

〈気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎〉 通常、成人には1回クレンブテロール塩酸塩として20μgを1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。頓用として、通常、成人には1回クレンブテロール塩酸塩として20μgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。5歳以上の小児には、1回クレンブテロール塩酸塩として0.3μg/kgを1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。頓用として、5歳以上の小児には通常、1回クレンブテロール塩酸塩として0.3μg/kgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。本剤の頓用を反復しなければならない場合には、早急に医師の指示を受けさせること。 〈腹圧性尿失禁〉 通常、成人には1回クレンブテロール塩酸塩として20μgを1日2回、朝及び夕に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、60μg/日を上限とする。

効能・効果

下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解 気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎 下記疾患に伴う尿失禁 腹圧性尿失禁

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコールアミン製剤


アドレナリンイソプロテレノール等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


カテコールアミン製剤の併用によりアドレナリン作動性神経刺激の増大が起こる。


キサンチン誘導体


テオフィリンアミノフィリン水和物ジプロフィリン等


ステロイド剤


ベタメタゾンプレドニゾロンヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム等


利尿剤


フロセミド等


血清カリウム値が低下し、低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激による血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤、及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒
精神神経系 -振戦-筋痙直、頭痛-四肢しびれ感、興奮、不眠、めまい、眠気
循環器 -動悸-頻脈、不整脈、血圧上昇
消化器 -嘔気-食欲不振、腹痛、下痢、便秘、口渇、胸やけ
肝臓 -AST上昇、ALT上昇
泌尿器 -排尿障害
その他 -全身倦怠感、浮腫、ほてり

薬剤名

クレンブテロール錠10μg「ハラサワ」

yj-code

2259006F1098

添付文書No

2259006F1098_2_04

改定年月

2023-06

第1版

一般名

クレンブテロール塩酸塩錠

薬効分類名

持続性気管支拡張剤


腹圧性尿失禁治療剤


用法・用量

〈気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎〉 通常、成人には1回クレンブテロール塩酸塩として20μgを1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。頓用として、通常、成人には1回クレンブテロール塩酸塩として20μgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。5歳以上の小児には、1回クレンブテロール塩酸塩として0.3μg/kgを1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。頓用として、5歳以上の小児には通常、1回クレンブテロール塩酸塩として0.3μg/kgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。本剤の頓用を反復しなければならない場合には、早急に医師の指示を受けさせること。 〈腹圧性尿失禁〉 通常、成人には1回クレンブテロール塩酸塩として20μgを1日2回、朝及び夕に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、60μg/日を上限とする。

効能・効果

下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解 気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎 下記疾患に伴う尿失禁 腹圧性尿失禁

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコールアミン製剤


アドレナリンイソプロテレノール等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


カテコールアミン製剤の併用によりアドレナリン作動性神経刺激の増大が起こる。


キサンチン誘導体


テオフィリンアミノフィリン水和物ジプロフィリン等


ステロイド剤


ベタメタゾンプレドニゾロンヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム等


利尿剤


フロセミド等


血清カリウム値が低下し、低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激による血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤、及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒
精神神経系 -振戦-筋痙直、頭痛-四肢しびれ感、興奮、不眠、めまい、眠気
循環器 -動悸-頻脈、不整脈、血圧上昇
消化器 -嘔気-食欲不振、腹痛、下痢、便秘、口渇、胸やけ
肝臓 -AST上昇、ALT上昇
泌尿器 -排尿障害
その他 -全身倦怠感、浮腫、ほてり

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ