薬剤詳細データ 一般名 インダカテロールマレイン酸塩 製品名 オンブレス吸入用カプセル150μg 薬効名 長時間作用性吸入気管支拡張剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オンブレス吸入用カプセル150μg yj-code 2259710G1020 添付文書No 2259710G1020_1_13 改定年月 2024-01 版 第3版 一般名 インダカテロールマレイン酸塩 薬効分類名 長時間作用性吸入気管支拡張剤 用法・用量 通常、成人には1回1カプセル(インダカテロールとして150μg)を1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。 効能・効果 慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP3A4を阻害する薬剤エリスロマイシン等本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。エリスロマイシンとの併用投与により本剤のCmax及びAUCがそれぞれ1.2倍及び1.4~1.6倍に上昇したとの報告がある。CYP3A4の活性を阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられる。リトナビル本剤のAUCが上昇するおそれがある。リトナビルとの併用投与により本剤のAUCが1.6~1.8倍に上昇したとの報告がある。CYP3A4及びP糖蛋白の活性を阻害することにより、本剤の代謝及び排泄が阻害されると考えられる。P糖蛋白を阻害する薬剤ベラパミル等本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。ベラパミルとの併用投与により本剤のCmax及びAUCがそれぞれ1.5倍及び1.4~2.0倍に上昇したとの報告がある。P糖蛋白の活性を阻害することにより、本剤の排泄が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられる。QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤MAO阻害剤三環系抗うつ剤等QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。交感神経刺激剤本剤の作用が増強するおそれがある。交感神経刺激剤との併用により、アドレナリン作動性神経刺激が増大する可能性がある。キサンチン誘導体ステロイド剤利尿剤サイアザイド系利尿剤サイアザイド系類似利尿剤ループ利尿剤低カリウム血症による心血管事象(不整脈)を起こすおそれがあるため、血清カリウム値に注意すること。キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下が増強する可能性がある。ステロイド剤及びこれらの利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強する可能性がある。β遮断剤(点眼剤を含む)本剤の作用が減弱するおそれがある。やむを得ず併用する場合には、心選択性β遮断剤が望ましいが、注意すること。β遮断剤との併用により、本剤の作用が拮抗される可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)-, 副作用:その他副作用 感染症 -―-鼻咽頭炎-上気道感染、副鼻腔炎代謝及び栄養障害 -―-―-糖尿病・高血糖神経系障害 -―-頭痛-めまい、錯感覚心血管障害 -―-心房細動、動悸-虚血性心疾患、頻脈呼吸器障害 -咳嗽-口腔咽頭痛-鼻漏、気管支痙攣過敏症 -―-蕁麻疹-血管浮腫、そう痒症、発疹筋骨格系障害 -―-筋痙縮-筋肉痛、筋骨格痛その他 -―-末梢性浮腫-胸痛、胸部不快感、口渇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0