薬剤詳細データ 一般名 チオトロピウム臭化物水和物 製品名 スピオルトレスピマット28吸入 薬効名 COPD治療配合剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 スピオルトレスピマット28吸入 yj-code 2259807G1026 添付文書No 2259807G1026_1_07 改定年月 2022-06 版 第1版 一般名 チオトロピウム臭化物水和物 薬効分類名 COPD治療配合剤 用法・用量 通常、成人には1回2吸入(チオトロピウムとして5μg及びオロダテロールとして5μg)を1日1回吸入投与する。 効能・効果 慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解(長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤MAO阻害剤三環系抗うつ剤等QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。交感神経刺激剤オロダテロールの交感神経刺激作用が増強され、心拍数増加、血圧上昇等がみられるおそれがある。交感神経刺激剤との併用により、アドレナリン作動性神経刺激が増大する可能性がある。キサンチン誘導体ステロイド剤非カリウム保持性利尿剤 低カリウム血症による心血管事象を起こすおそれがあるため、血清カリウム値に注意すること。キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下が増強する可能性がある。ステロイド剤及びこれらの利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強する可能性がある。 β遮断剤オロダテロールの作用が減弱するおそれがある。やむを得ず併用する場合には、心選択性β遮断剤が望ましいが、注意すること。β遮断剤との併用により、オロダテロールの作用が拮抗される可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 心不全(頻度不明)、心房細動(1%未満)、期外収縮(1%未満)2: イレウス(頻度不明)3: 閉塞隅角緑内障(頻度不明)-視力低下、眼痛、頭痛、眼の充血等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。,4: アナフィラキシー(頻度不明)-アナフィラキシー(じん麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)が発現することがある。 副作用:その他副作用 眼 -霧視-眼圧上昇皮膚 -そう痒、じん麻疹、脱毛-発疹、皮膚感染、皮膚潰瘍、皮膚乾燥中枢神経系 -浮動性めまい、不眠感覚器 -味覚倒錯-嗅覚錯誤消化器 -口渇(1.3%)-便秘-消化不良、口内炎、舌炎、嚥下障害、胃食道逆流性疾患、歯肉炎代謝 -高尿酸血症-脱水循環器 -動悸、頻脈、上室性頻脈、高血圧血液 -好酸球増多、白血球減少呼吸器 -発声障害、咳嗽、鼻出血、咽頭炎、鼻咽頭炎、喉頭炎、中咽頭カンジダ症、咽喉刺激感、呼吸困難-喘鳴、副鼻腔炎、気管支痙攣泌尿器 -排尿障害、尿閉-血尿、夜間頻尿、クレアチニン上昇、腎機能異常、尿路感染筋骨格系 -関節痛、背部痛-関節腫脹一般的全身障害 -過敏症(血管浮腫を含む) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0