薬剤詳細データ 一般名 ブデソニド/グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物製剤 製品名 ビレーズトリエアロスフィア120吸入 薬効名 COPD治療配合剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ビレーズトリエアロスフィア120吸入 yj-code 2290805G2023 添付文書No 2290805G1027_1_09 改定年月 2022-03 版 一般名 ブデソニド/グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物製剤 薬効分類名 COPD治療配合剤 用法・用量 通常、成人には、1回2吸入(ブデソニドとして320µg、グリコピロニウムとして14.4µg、ホルモテロールフマル酸塩として9.6µg)を1日2回吸入投与する。 効能・効果 慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP3A4阻害剤イトラコナゾール等副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状があらわれる可能性がある。CYP3A4による代謝が阻害されることにより、ブデソニドの血中濃度が上昇する可能性がある。カテコールアミンアドレナリンイソプレナリン等不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。そのため、不整脈を起こすことがある。キサンチン誘導体テオフィリンアミノフィリン等低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することがある。全身性ステロイド剤プレドニゾロンベタメタゾン等低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。全身性ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。利尿剤フロセミド等低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。全身性ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。β遮断剤アテノロール等ホルモテロールの作用を減弱する可能性がある。β受容体において競合的に拮抗する。QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤抗不整脈剤キニジンプロカインアミドジソピラミド等三環系抗うつ剤等イミプラミン等QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 心房細動(0.2%)2: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明) 副作用:その他副作用 口腔・呼吸器 -口腔カンジダ、発声障害-肺炎、咳嗽、咽喉刺激感-気管支痙攣消化器 -悪心、口内乾燥精神神経系 -不眠症、うつ病、神経過敏、頭痛、振戦、浮動性めまい-不安、激越、落ち着きのなさ、異常行動循環器 -狭心症、頻脈-動悸、上室性頻脈、期外収縮筋・骨格系 -筋痙縮-胸痛内分泌 -高血糖泌尿器 -尿閉、尿路感染一般的全身障害 -過敏症、挫傷 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0