薬剤詳細データ

一般名

ロペラミド塩酸塩カプセル

製品名

ロペラミド塩酸塩カプセル1mg「NIG」

薬効名

止瀉剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ロペラミド塩酸塩カプセル1mg「NIG」

yj-code

2319001M1388

添付文書No

2319001M1388_1_02

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ロペラミド塩酸塩カプセル

薬効分類名

止瀉剤


用法・用量

ロペラミド塩酸塩として、通常、成人に1日1〜2mgを1〜2回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

下痢症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ケイ酸アルミニウムタンニン酸アルブミン


本剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をあけるなど注意すること。


これらの薬剤により、本剤が吸着されることが考えられる。


リトナビルキニジン,


本剤の血中濃度が上昇することがある。


これらの薬剤のP糖蛋白に対する阻害作用により、本剤の排出が阻害されると考えられる。


イトラコナゾール


本剤の血中濃度が上昇することがある。


イトラコナゾールのCYP3A4及びP糖蛋白に対する阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。


デスモプレシン(経口)


デスモプレシンの血中濃度が上昇することがある。


本剤の消化管運動抑制作用により、デスモプレシンの消化管吸収が増加すると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: イレウス(0.1%未満)、巨大結腸(頻度不明)

-消化器症状とともにイレウス、巨大結腸があらわれることがある。2: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(0.1%未満)

3: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -血管浮腫
中枢神経系 -頭痛、傾眠傾向、鎮静、筋緊張低下、意識レベルの低下、筋緊張亢進、意識消失、昏迷、協調運動異常
肝臓 -AST、ALT、γ-GTPの上昇
消化器注1) -腹部膨満-腹部不快感、悪心、腹痛、嘔吐、食欲不振-消化不良、口内不快感、味覚の変調、便秘、鼓腸
皮膚 -発疹-蕁麻疹、そう痒感-多形紅斑、水疱性皮膚炎
泌尿器 -尿閉
その他 -口渇、眠気、めまい、発汗、倦怠感-疲労、体温低下、発熱、散瞳、縮瞳

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
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熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ