薬剤詳細データ 一般名 ニザチジン錠 製品名 ニザチジン錠150mg「YD」 薬効名 H2受容体拮抗剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ニザチジン錠150mg「YD」 yj-code 2325005F1040 添付文書No 2325005F1040_1_03 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ニザチジン錠 薬効分類名 H2受容体拮抗剤 用法・用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉 通常、成人にはニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。また1回300mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈逆流性食道炎〉 通常、成人にはニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ゲフィチニブこれらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱するおそれがある。合成抗菌剤プルリフロキサシンこれらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱するおそれがある。アタザナビル硫酸塩これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(0.1%未満)-ショック、まれにアナフィラキシー(じん麻疹、血圧低下、気管支痙攣、咽頭浮腫、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症(いずれも頻度不明)、血小板減少(0.1%未満)-初期症状として全身倦怠感、発熱、出血傾向等がみられたら、その時点で血液検査を実施し、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 間質性腎炎(頻度不明)5: 中毒性表皮壊死症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)6: 房室ブロック(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-じん麻疹、そう痒感血液 -貧血、白血球減少、好酸球増多、血小板減少-顆粒球減少肝臓 -AST上昇、ALT上昇、肝機能異常-黄疸消化器 -便秘-下痢、口渇、嘔気、腹部膨満感精神神経系 -頭痛、ねむけ、めまい、しびれ-せん妄、失見当識、痙攣その他 -女性型乳房、発熱、顔面浮腫、乳汁分泌外国において発現した副作用 -可逆性錯乱状態、インポテンス 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0