薬剤詳細データ 一般名 ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩 製品名 アルタット静注用75㎎ 薬効名 H2受容体拮抗剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アルタット静注用75㎎ yj-code 2325403D2022 添付文書No 2325403D2022_1_01 改定年月 2020-02 版 第1版 一般名 ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩 薬効分類名 H2受容体拮抗剤 用法・用量 〈上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)〉 通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液20mLにて溶解し、1日2回(12時間毎)緩徐に静脈内投与する。又は輸液に混合して点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。一般的に1週間以内に効果の発現をみるが、内服可能となった後は経口投与に切りかえる。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液20mLにて溶解し、麻酔導入1時間前に緩徐に静脈内投与する。 効能・効果 上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、麻酔前投薬 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(頻度不明)-ショック(初期症状:不快感、顔面蒼白、血圧低下等)があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(0.1%未満)-再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(初期症状:全身倦怠、脱力、皮下・粘膜下出血、発熱等)があらわれることがあるので、定期的に血液検査を実施し、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(0.1%未満)4: 肝機能障害、黄疸(0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。5: 横紋筋融解症(0.1%未満)-CK、LDH等の筋逸脱酵素の急激な上昇、ミオグロビン尿、筋肉痛等の異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。6: 房室ブロック等の心ブロック(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、そう痒感等血液 -好酸球増多、白血球減少-貧血消化器 -悪心等-便秘、下痢、腹部膨満感、口渇等肝臓 -肝機能異常、AST、ALT、LDH上昇等-ALP上昇等精神神経系 -めまい、幻覚、可逆性の錯乱状態-頭痛、眠気、しびれ、不眠、痙攣等投与部位 -一過性の疼痛その他 -血圧上昇、BUN上昇-女性型乳房、乳汁分泌、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0