薬剤詳細データ 一般名 スクラルファート水和物液 製品名 スクラルファート内用液10%「NIG」 薬効名 胃炎・消化性潰瘍治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 スクラルファート内用液10%「NIG」 yj-code 2329008S1130 添付文書No 2329008S1130_1_03 改定年月 2024-03 版 第1版 一般名 スクラルファート水和物液 薬効分類名 胃炎・消化性潰瘍治療剤 用法・用量 通常、成人1回10mLを1日3回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 ○胃・十二指腸潰瘍 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クエン酸製剤 クエン酸カリウム、クエン酸ナトリウム水和物 等血中アルミニウム濃度が上昇することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。キレートを形成し、アルミニウムの吸収が促進されると考えられる。血清カリウム抑制イオン交換樹脂 ポリスチレンスルホン酸カルシウム、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム血清カリウム抑制イオン交換樹脂の効果が減弱するおそれがある。アルミニウムイオンと非選択的に交換すると考えられる。ニューキノロン系抗菌剤 ノルフロキサシン、塩酸シプロフロキサシン 等同時に服用することにより、これら併用薬剤の吸収を遅延又は阻害するおそれがある。この相互作用は併用薬を本剤の2時間以上前に服用することにより、弱まるとの報告がある。アルミニウムイオンと併用薬剤が不溶性のキレートを形成し、消化管からの吸収を遅延又は阻害する。ジギタリス製剤 ジゴキシン 等フェニトインテトラサイクリン系抗生物質スルピリド 等同時に服用することにより、これら併用薬剤の吸収を遅延又は阻害するおそれがある。この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより、弱まるとの報告がある。本剤が併用薬剤を吸着し、消化管からの吸収を遅延又は阻害する。甲状腺ホルモン剤 レボチロキシンナトリウム水和物 等同時に服用することにより、これら併用薬剤の吸収を遅延又は阻害することがある。これらの作用は薬剤の服用時間をずらすことにより、弱まると考えられる。消化管内で本剤と吸着することにより、これらの薬剤の吸収が阻害される。胆汁酸製剤 ウルソデオキシコール酸、ケノデオキシコール酸同時に服用することにより、これら併用薬剤の吸収を遅延又は阻害することがある。これらの作用は薬剤の服用時間をずらすことにより、弱まると考えられる。消化管内で本剤と吸着することにより、これらの薬剤の吸収が阻害される。テオフィリン徐放性製剤同時に服用することにより、テオフィリン徐放性製剤のAUCが低下するおそれがある。本剤がテオフィリン徐放性製剤の吸収を阻害するとの報告がある。キニジン 等制酸剤(乾燥水酸化アルミニウムゲル等)の投与により、併用薬剤の排泄が遅延することが知られている。制酸剤による尿のpH上昇による。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 消化器 -便秘、嘔気-口渇、悪心等 皮膚 -発疹、蕁麻疹等過敏症 -アナフィラキシー反応 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0