薬剤詳細データ 一般名 スルピリド 製品名 スルピリド細粒10%「アメル」 薬効名 精神情動安定剤 視床下部作用性抗潰瘍剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 スルピリド細粒10%「アメル」 yj-code 2329009C2080 添付文書No 2329009C2080_2_03 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 スルピリド 薬効分類名 精神情動安定剤視床下部作用性抗潰瘍剤 用法・用量 〈胃・十二指腸潰瘍〉 スルピリドとして、通常成人1日150mgを3回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 〈統合失調症〉 スルピリドとして、通常成人1日300~600mgを分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日1200mgまで増量することができる。 〈うつ病・うつ状態〉 スルピリドとして、通常成人1日150~300mgを分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日600mgまで増量することができる。 効能・効果 胃・十二指腸潰瘍 統合失調症 うつ病・うつ状態 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 QT延長を起こすことが知られている薬剤イミプラミンピモジド等QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため、併用により作用が増強するおそれがある。ジギタリス剤ジゴキシンジギトキシン等ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐、食欲不振症状を不顕性化するおそれがある。本剤の制吐作用による。ベンザミド系薬剤メトクロプラミドチアプリド等フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなる。本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため、併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。中枢神経抑制剤バルビツール酸誘導体麻酔剤等相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。ドパミン作動薬レボドパ等相互に作用を減弱させることがある。本剤は抗ドパミン作用を有するため、作用が拮抗する。アルコール飲酒相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。ともに中枢神経抑制作用を有する。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満)-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 痙攣(0.1%未満)3: QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)(各0.1%未満)-,,4: 無顆粒球症、白血球減少(各0.1%未満)5: 肝機能障害、黄疸(各0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。6: 遅発性ジスキネジア(0.1%未満)-長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ投与中止後も持続することがある。7: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(各0.1%未満)-肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 〈胃・十二指腸潰瘍〉 内分泌 -月経異常、乳汁分泌、女性化乳房-乳房腫脹、勃起不全錐体外路症状 -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、舌のもつれ、焦燥感精神神経系 -不眠、眠気、めまい、ふらつき消化器 -口渇、胸やけ、悪心、嘔吐、便秘その他 -熱感、倦怠感-発疹、浮腫、性欲減退〈統合失調症、うつ病・うつ状態〉 心・血管系注1) -血圧下降-心電図異常、血圧上昇、胸内苦悶、頻脈錐体外路症状注2) -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、ジスキネジア(舌のもつれ、言語障害、頸筋捻転、眼球回転、注視痙攣、嚥下困難等)、アカシジア(静坐不能)内分泌 -乳汁分泌、女性化乳房、月経異常、射精不能-乳房腫脹、勃起不全精神神経系 -睡眠障害、不穏、焦燥感、眠気、頭痛、頭重、めまい、浮遊感、興奮、躁転、躁状態、しびれ、運動失調-物忘れ、ぼんやり、徘徊、多動、抑制欠如、無欲状態消化器 -悪心、嘔吐、口渇、便秘、食欲不振、腹部不快感-下痢、胸やけ、腹痛、食欲亢進肝臓 -AST、ALT、Al-P等の上昇皮膚 -発疹-そう痒感眼 -視力障害、眼球冷感・重感、眼のちらつきその他 -体重増加、浮腫、脱力感、倦怠感、排尿困難、性欲減退-頻尿、腰痛、肩こり、熱感、発熱、発汗、鼻閉 薬剤名 スルピリド細粒10%「アメル」 yj-code 2329009C2080 添付文書No 2329009C2080_2_03 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 スルピリド 薬効分類名 精神情動安定剤視床下部作用性抗潰瘍剤 用法・用量 〈胃・十二指腸潰瘍〉 スルピリドとして、通常成人1日150mgを3回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 〈統合失調症〉 スルピリドとして、通常成人1日300~600mgを分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日1200mgまで増量することができる。 〈うつ病・うつ状態〉 スルピリドとして、通常成人1日150~300mgを分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日600mgまで増量することができる。 効能・効果 胃・十二指腸潰瘍 統合失調症 うつ病・うつ状態 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 QT延長を起こすことが知られている薬剤イミプラミンピモジド等QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため、併用により作用が増強するおそれがある。ジギタリス剤ジゴキシンジギトキシン等ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐、食欲不振症状を不顕性化するおそれがある。本剤の制吐作用による。ベンザミド系薬剤メトクロプラミドチアプリド等フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなる。本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため、併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。中枢神経抑制剤バルビツール酸誘導体麻酔剤等相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。ドパミン作動薬レボドパ等相互に作用を減弱させることがある。本剤は抗ドパミン作用を有するため、作用が拮抗する。アルコール飲酒相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。ともに中枢神経抑制作用を有する。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満)-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 痙攣(0.1%未満)3: QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)(各0.1%未満)-,,4: 無顆粒球症、白血球減少(各0.1%未満)5: 肝機能障害、黄疸(各0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。6: 遅発性ジスキネジア(0.1%未満)-長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ投与中止後も持続することがある。7: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(各0.1%未満)-肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 〈胃・十二指腸潰瘍〉 内分泌 -月経異常、乳汁分泌、女性化乳房-乳房腫脹、勃起不全錐体外路症状 -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、舌のもつれ、焦燥感精神神経系 -不眠、眠気、めまい、ふらつき消化器 -口渇、胸やけ、悪心、嘔吐、便秘その他 -熱感、倦怠感-発疹、浮腫、性欲減退〈統合失調症、うつ病・うつ状態〉 心・血管系注1) -血圧下降-心電図異常、血圧上昇、胸内苦悶、頻脈錐体外路症状注2) -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、ジスキネジア(舌のもつれ、言語障害、頸筋捻転、眼球回転、注視痙攣、嚥下困難等)、アカシジア(静坐不能)内分泌 -乳汁分泌、女性化乳房、月経異常、射精不能-乳房腫脹、勃起不全精神神経系 -睡眠障害、不穏、焦燥感、眠気、頭痛、頭重、めまい、浮遊感、興奮、躁転、躁状態、しびれ、運動失調-物忘れ、ぼんやり、徘徊、多動、抑制欠如、無欲状態消化器 -悪心、嘔吐、口渇、便秘、食欲不振、腹部不快感-下痢、胸やけ、腹痛、食欲亢進肝臓 -AST、ALT、Al-P等の上昇皮膚 -発疹-そう痒感眼 -視力障害、眼球冷感・重感、眼のちらつきその他 -体重増加、浮腫、脱力感、倦怠感、排尿困難、性欲減退-頻尿、腰痛、肩こり、熱感、発熱、発汗、鼻閉 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0