薬剤詳細データ

一般名

【般】ジアスターゼ・生薬等配合散

製品名

HM散

薬効名

健胃消化剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

HM散

yj-code

2339178B1040

添付文書No

2339178B1040_1_02

改定年月

2024-03

第1版

一般名

ジアスターゼ・生薬配合剤

薬効分類名

健胃消化剤


用法・用量

通常成人1回1.3g、7才~14才は1/2量、4~6才は1/3量を1日3回食後服用する。

効能・効果

下記消化器症状の改善 食欲不振、胃部不快感、胃もたれ、嘔気・嘔吐

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テトラサイクリン系抗生物質


テトラサイクリン


ドキシサイクリン 等


本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させない等注意すること。この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。


本剤中のAl3+、Mg2+、Ca2+と不溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収が阻害される。


ニューキノロン系抗菌剤


エノキサシン


ノルフロキサシン


オフロキサシン 等


本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させない等注意すること。この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。


本剤中のAl3+、Mg2+、Ca2+と不溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収が阻害される。


活性型ビタミンD


カルシトリオール


アルファカルシドール


高カルシウム血症があらわれやすくなる。


活性型ビタミンDのカルシウム吸収促進作用により、本剤中のカルシウムが吸収されるおそれがある。


大量の牛乳・カルシウム製剤


Milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがある。観察を十分に行い、症状が発現した場合には投与を中止すること。


尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。


その他の併用薬剤


併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがある。この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。


本剤中のAl3+、Mg2+、Ca2+の吸着作用や消化管内・体液のpH上昇による。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

副作用:その他副作用


長期・大量投与 -腎結石、尿路結石
代謝異常 -高マグネシウム血症
消化器 -便秘等
過敏症 -発疹等
その他 -低カリウム血症、血圧上昇、体重増加、浮腫等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 3,515 0 0 0 0 0 0 0 2,437 1,078 0 0
合計 8,438 0 0 0 0 0 0 0 2,437 1,078 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 3,515 0 0 0 0 0 0 0 2,437 1,078 0 0
合計 8,438 0 0 0 0 0 0 0 2,437 1,078 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部5,072
近畿1,485
中国・四国0
九州0
合計8,438
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越1,360
北陸0
東海5,197
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計8,438
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県1,360
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県1,521
静岡県0
愛知県2,191
三重県1,485
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計8,438
更新予告まとめ