薬剤詳細データ 一般名 炭酸水素ナトリウム 製品名 炭酸水素ナトリウム「ヤマゼン」M 薬効名 制酸薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 炭酸水素ナトリウム「ヤマゼン」M yj-code 2344004X1267 添付文書No 2344004X1267_1_02 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 炭酸水素ナトリウム 薬効分類名 制酸薬 用法・用量 〈胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、アシドーシスの改善、尿酸排出の促進と痛風発作の予防〉 炭酸水素ナトリウムとして、通常成人1日3~5gを数回に分割経口投与する。なお、年令、症状により適宜増減する。 〈上気道炎の補助療法〉 含嗽・吸入には1回量1~2%液100mLを1日数回用いる。なお、年令、症状により適宜増減する。 効能・効果 〈経口〉 ○下記疾患における制酸作用 胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)○アシドーシスの改善、尿酸排泄の促進と痛風発作の予防 〈含嗽・吸入〉 ○上気道炎の補助療法(粘液溶解) 相互作用:併用禁忌 ヘキサミン(ヘキサミン静注液)本剤はヘキサミンの効果を減弱させることがある。ヘキサミンは酸性尿中でホルムアルデヒドとなり抗菌作用を発現するが、本剤は尿のpHを上昇させヘキサミンの効果を減弱させる。 相互作用:併用注意 本剤は制酸作用等を有しているので、他の薬剤の吸収・排泄にも影響を与えることがある。大量の牛乳、カルシウム製剤milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。機序:代謝性アルカローシスが持続することにより、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。危険因子:高カルシウム血症、代謝性アルカローシス、腎機能障害のある患者。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 代謝異常 - アルカローシス、ナトリウム蓄積による浮腫等消化器 - 胃部膨満、胃酸の二次的分泌(リバウンド現象) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0