薬剤詳細データ

一般名

硫酸マグネシウム水和物

製品名

硫酸マグネシウム「東海」

薬効名

下剤

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薬剤名

硫酸マグネシウム「東海」

yj-code

2355002X1075

添付文書No

2355002X1075_3_03

改定年月

2023-12

第1版

一般名

硫酸マグネシウム水和物

薬効分類名

下剤


用法・用量

〈経口〉 便秘症には、硫酸マグネシウム水和物として1回5~15gを多量の水とともに経口投与する。 〈注入〉 胆石症には、25~50%溶液20~50mLを十二指腸ゾンデで注入する。 〈注射〉 低マグネシウム血症には、硫酸マグネシウム水和物として、通常成人1日2~4gを数回に分けて筋肉内注射あるいは極めて徐々に静脈内注射し、血中マグネシウム濃度が正常になるまで継続する。なお、年齢、症状により適宜増減する。子癇には、1回10~25%溶液10~20mLを筋肉内注射あるいは徐々に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、増量する場合は注意すること。頻脈性不整脈には、10%又は25%溶液を徐々に静脈内注射する。その際、硫酸マグネシウム水和物として2.5gを超えないこと。

効能・効果

〈経口〉 便秘症〈注入〉 胆石症〈注射〉 ○低マグネシウム血症 ○子癇、頻脈性不整脈

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

〈効能共通〉


ニューキノロン系抗菌剤


シプロフロキサシン


ノルフロキサシン


トスフロキサシン


テトラサイクリン系抗生物質


ミノサイクリン


ドキシサイクリン


テトラサイクリン 等


エチドロン酸二ナトリウム


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


マグネシウムがこれらの薬剤と難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる。


ペニシラミン


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


同時投与した場合、吸収率が低下するとの報告がある。


セフジニル


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


機序不明


リトドリン塩酸塩


CK上昇があらわれることがある。


機序不明


〈子癇〉


リトドリン塩酸塩(注射剤),


出生した早産児の高カリウム血症のリスクが高いことが報告されている 。


機序不明


副作用:重大な副作用

1: マグネシウム中毒(頻度不明)

-多量投与により、中毒を起こし、熱感、血圧降下、中枢神経抑制、呼吸麻痺等の症状があらわれることがある。解毒にはカルシウム剤を静注する。

副作用:その他副作用

薬剤名

硫酸マグネシウム「東海」

yj-code

2355002X1075

添付文書No

2355002X1075_3_03

改定年月

2023-12

第1版

一般名

硫酸マグネシウム水和物

薬効分類名

下剤


用法・用量

〈経口〉 便秘症には、硫酸マグネシウム水和物として1回5~15gを多量の水とともに経口投与する。 〈注入〉 胆石症には、25~50%溶液20~50mLを十二指腸ゾンデで注入する。 〈注射〉 低マグネシウム血症には、硫酸マグネシウム水和物として、通常成人1日2~4gを数回に分けて筋肉内注射あるいは極めて徐々に静脈内注射し、血中マグネシウム濃度が正常になるまで継続する。なお、年齢、症状により適宜増減する。子癇には、1回10~25%溶液10~20mLを筋肉内注射あるいは徐々に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、増量する場合は注意すること。頻脈性不整脈には、10%又は25%溶液を徐々に静脈内注射する。その際、硫酸マグネシウム水和物として2.5gを超えないこと。

効能・効果

〈経口〉 便秘症〈注入〉 胆石症〈注射〉 ○低マグネシウム血症 ○子癇、頻脈性不整脈

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

〈効能共通〉


ニューキノロン系抗菌剤


シプロフロキサシン


ノルフロキサシン


トスフロキサシン


テトラサイクリン系抗生物質


ミノサイクリン


ドキシサイクリン


テトラサイクリン 等


エチドロン酸二ナトリウム


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


マグネシウムがこれらの薬剤と難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる。


ペニシラミン


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


同時投与した場合、吸収率が低下するとの報告がある。


セフジニル


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


機序不明


リトドリン塩酸塩


CK上昇があらわれることがある。


機序不明


〈子癇〉


リトドリン塩酸塩(注射剤),


出生した早産児の高カリウム血症のリスクが高いことが報告されている 。


機序不明


副作用:重大な副作用

1: マグネシウム中毒(頻度不明)

-多量投与により、中毒を起こし、熱感、血圧降下、中枢神経抑制、呼吸麻痺等の症状があらわれることがある。解毒にはカルシウム剤を静注する。

副作用:その他副作用

薬剤名

硫酸マグネシウム「東海」

yj-code

2355002X1075

添付文書No

2355002X1075_3_03

改定年月

2023-12

第1版

一般名

硫酸マグネシウム水和物

薬効分類名

下剤


用法・用量

〈経口〉 便秘症には、硫酸マグネシウム水和物として1回5~15gを多量の水とともに経口投与する。 〈注入〉 胆石症には、25~50%溶液20~50mLを十二指腸ゾンデで注入する。 〈注射〉 低マグネシウム血症には、硫酸マグネシウム水和物として、通常成人1日2~4gを数回に分けて筋肉内注射あるいは極めて徐々に静脈内注射し、血中マグネシウム濃度が正常になるまで継続する。なお、年齢、症状により適宜増減する。子癇には、1回10~25%溶液10~20mLを筋肉内注射あるいは徐々に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、増量する場合は注意すること。頻脈性不整脈には、10%又は25%溶液を徐々に静脈内注射する。その際、硫酸マグネシウム水和物として2.5gを超えないこと。

効能・効果

〈経口〉 便秘症〈注入〉 胆石症〈注射〉 ○低マグネシウム血症 ○子癇、頻脈性不整脈

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

〈効能共通〉


ニューキノロン系抗菌剤


シプロフロキサシン


ノルフロキサシン


トスフロキサシン


テトラサイクリン系抗生物質


ミノサイクリン


ドキシサイクリン


テトラサイクリン 等


エチドロン酸二ナトリウム


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


マグネシウムがこれらの薬剤と難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる。


ペニシラミン


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


同時投与した場合、吸収率が低下するとの報告がある。


セフジニル


これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


機序不明


リトドリン塩酸塩


CK上昇があらわれることがある。


機序不明


〈子癇〉


リトドリン塩酸塩(注射剤),


出生した早産児の高カリウム血症のリスクが高いことが報告されている 。


機序不明


副作用:重大な副作用

1: マグネシウム中毒(頻度不明)

-多量投与により、中毒を起こし、熱感、血圧降下、中枢神経抑制、呼吸麻痺等の症状があらわれることがある。解毒にはカルシウム剤を静注する。

副作用:その他副作用

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ