薬剤詳細データ 一般名 【般】ピコスルファートNa顆粒1% 製品名 ピコスルファートナトリウム顆粒1%「ゼリア」 薬効名 下剤,浣腸剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ピコスルファートナトリウム顆粒1%「ゼリア」 yj-code 2359005D1128 添付文書No 2359005D1128_1_02 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ピコスルファートナトリウム水和物 薬効分類名 便通促進・便秘治療剤 用法・用量 〈各種便秘症の場合〉 通常、成人に対して1日1回0.5~0.75gを経口投与する。小児に対しては1日1回、次の基準で経口投与する。 年齢 6箇月以下 7~12箇月 1~3歳 4~6歳 7~15歳 用量 0.1g 0.15g 0.3g 0.35g 0.5g 〈術後排便補助の場合〉 通常、成人に対して1日1回0.5~0.75gを経口投与する。 〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進の場合〉 通常、成人に対して0.3~0.75gを経口投与する。 〈手術前における腸管内容物の排除の場合〉 通常、成人に対して0.7gを経口投与する。 〈大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除の場合〉 通常、成人に対して検査予定時間の10~15時間前に15gを経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 ○各種便秘症○術後排便補助○造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進○手術前における腸管内容物の排除○大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 腸閉塞、腸管穿孔(いずれも頻度不明)-腸管に狭窄のある患者において腸閉塞を生じ、腸管穿孔に至るおそれがあるので、観察を十分に行い、腹痛等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。2: 虚血性大腸炎(頻度不明) 副作用:その他副作用 消化器 -腹痛、悪心、嘔吐、腹鳴、腹部膨満感、下痢等-腹部不快感皮膚 -蕁麻疹、発疹等肝臓 -AST上昇、ALT上昇等精神神経系 -めまい注2)、一過性の意識消失注2) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 83,716 0 0 0 0 3,541 6,164 9,345 26,448 28,288 9,930 0 女性 268,884 1,744 0 6,129 11,858 23,154 31,601 33,835 47,855 64,294 45,566 2,848 合計 356,590 1,744 0 6,129 11,858 26,695 37,765 43,180 74,303 92,582 55,496 2,848 男性 83,716 0 0 0 0 3,541 6,164 9,345 26,448 28,288 9,930 0 女性 268,884 1,744 0 6,129 11,858 23,154 31,601 33,835 47,855 64,294 45,566 2,848 合計 356,590 1,744 0 6,129 11,858 26,695 37,765 43,180 74,303 92,582 55,496 2,848 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道20,822東北13,089関東210,439中部20,490近畿18,384中国・四国14,807九州53,722合計356,590 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道20,822北東北0南東北13,089北関東3,443南関東206,996甲信越6,684北陸0東海17,112関西15,078中国6,580四国8,227北九州53,722南九州0沖縄0合計356,590 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道20,822青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県11,895福島県1,194茨城県1,288栃木県0群馬県2,155埼玉県8,976千葉県4,934東京都174,568神奈川県18,518新潟県3,212富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県3,472岐阜県1,183静岡県1,901愛知県10,722三重県3,306滋賀県1,110京都府1,245大阪府9,280兵庫県3,443奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県3,482広島県3,098山口県0徳島県6,836香川県0愛媛県1,391高知県0福岡県5,287佐賀県0長崎県1,355熊本県0大分県47,080宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計356,590 単位:g