薬剤詳細データ 一般名 オンダンセトロン塩酸塩水和物口腔内崩壊フィルム 製品名 オンダンセトロンODフィルム2mg「GFP」 薬効名 5-HT3受容体拮抗型制吐剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オンダンセトロンODフィルム2mg「GFP」 yj-code 2391001F3023 添付文書No 2391001F3023_3_01 改定年月 2022-05 版 第1版 一般名 オンダンセトロン塩酸塩水和物口腔内崩壊フィルム 薬効分類名 5-HT3受容体拮抗型制吐剤 用法・用量 通常、成人にはオンダンセトロンとして1回4mg、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、効果不十分な場合には、同用量の注射液を投与できる。 効能・効果 抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP3A4誘導作用を有する薬剤フェニトインカルバマゼピンリファンピシン等本剤の作用が減弱するおそれがある。併用薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤のクリアランスが増大し血中濃度が低下する可能性がある。トラマドール本剤がトラマドールの鎮痛作用を減弱させるおそれがある。本剤との併用によりトラマドールの鎮痛作用が減弱するとの報告がある。セロトニン作用薬選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)MAO阻害剤 等セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。セロトニン作用が増強するおそれがある。アポモルヒネ海外において、5-HT3受容体拮抗剤との併用により、重度の血圧低下、失神/意識消失、徐脈、けいれん発作が発現したとの報告がある。機序は明らかではないが、アポモルヒネの副作用が増強されるおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)2: てんかん様発作(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-そう痒精神神経系 -ふるえ感、眠気、頭痛、頭重感消化器 -下痢、便秘循環器 -動悸-胸痛、徐脈、不整脈、低血圧肝臓 -AST、ALT、LDH、γ-GTP、総ビリルビン値等の上昇その他 -全身けん怠感、発汗、しゃっくり、顔面紅潮、発熱-熱感、不随意運動(眼球回転発作、ジストニー反応等の錐体外路様症状)、一過性の視覚障害(霧視、一過性盲等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0