薬剤詳細データ 一般名 【般】メサラジン腸溶錠400mg 製品名 メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」 薬効名 その他の消化器官用薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」 yj-code 2399009F3044 添付文書No 2399009F3044_2_05 改定年月 2024-09 版 第3版 一般名 メサラジン 薬効分類名 潰瘍性大腸炎治療剤 用法・用量 通常、成人にはメサラジンとして1日2,400mgを3回に分けて食後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回2,400mg食後経口投与とすることができる。活動期には、1日3,600mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 潰瘍性大腸炎(重症を除く) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アザチオプリンメルカプトプリン骨髄抑制があらわれるおそれがある。メサラジンがチオプリンメチルトランスフェラーゼ活性を抑制するなど、これら薬剤の代謝を阻害するとの報告がある,。 副作用:重大な副作用 1: 再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症(いずれも頻度不明)2: 心筋炎、心膜炎、胸膜炎(いずれも頻度不明)-胸部痛、心電図異常、胸水等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。3: 間質性肺疾患(0.1%)-間質性肺疾患(間質性肺炎、好酸球性肺炎等)があらわれることがあるので、呼吸困難、胸痛、咳嗽があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと,。4: 膵炎(頻度不明)-急性膵炎があらわれることがある。5: 間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全(いずれも頻度不明)6: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-肝炎、AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。7: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN) (頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)8: 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)-初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹、そう痒血液 -好酸球増加-白血球減少、単球増加-貧血消化器 -腹痛、下痢、腹部膨満、悪心、消化不良、鼓腸、血中アミラーゼ増加-嘔吐、リパーゼ増加、血便、下血肝臓 -ビリルビン増加-AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、Al-P増加、LDH増加腎臓 -尿中NAG増加-BUN増加-血中クレアチニン増加、クレアチニンクリアランス減少その他 -CRP増加-頭痛、めまい、関節痛、錯感覚(しびれ等)-発熱、耳鳴、筋肉痛、体重減少、脱毛症、ループス様症候群、赤血球沈降速度増加、倦怠感 薬剤名 メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」 yj-code 2399009F3044 添付文書No 2399009F3044_2_05 改定年月 2024-09 版 第3版 一般名 メサラジン 薬効分類名 潰瘍性大腸炎治療剤 用法・用量 通常、成人にはメサラジンとして1日2,400mgを3回に分けて食後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回2,400mg食後経口投与とすることができる。活動期には、1日3,600mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 潰瘍性大腸炎(重症を除く) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アザチオプリンメルカプトプリン骨髄抑制があらわれるおそれがある。メサラジンがチオプリンメチルトランスフェラーゼ活性を抑制するなど、これら薬剤の代謝を阻害するとの報告がある,。 副作用:重大な副作用 1: 再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症(いずれも頻度不明)2: 心筋炎、心膜炎、胸膜炎(いずれも頻度不明)-胸部痛、心電図異常、胸水等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。3: 間質性肺疾患(0.1%)-間質性肺疾患(間質性肺炎、好酸球性肺炎等)があらわれることがあるので、呼吸困難、胸痛、咳嗽があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと,。4: 膵炎(頻度不明)-急性膵炎があらわれることがある。5: 間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全(いずれも頻度不明)6: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-肝炎、AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。7: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN) (頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)8: 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)-初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹、そう痒血液 -好酸球増加-白血球減少、単球増加-貧血消化器 -腹痛、下痢、腹部膨満、悪心、消化不良、鼓腸、血中アミラーゼ増加-嘔吐、リパーゼ増加、血便、下血肝臓 -ビリルビン増加-AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、Al-P増加、LDH増加腎臓 -尿中NAG増加-BUN増加-血中クレアチニン増加、クレアチニンクリアランス減少その他 -CRP増加-頭痛、めまい、関節痛、錯感覚(しびれ等)-発熱、耳鳴、筋肉痛、体重減少、脱毛症、ループス様症候群、赤血球沈降速度増加、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 26,470,991 0 351,253 2,039,325 3,614,023 5,726,582 6,102,118 4,396,970 3,037,983 1,058,699 144,038 0 女性 18,544,940 0 221,905 1,309,859 2,628,461 4,181,847 4,197,824 2,800,835 2,162,244 895,098 146,867 0 合計 45,018,248 0 573,158 3,349,184 6,242,484 9,908,429 10,299,942 7,197,805 5,200,227 1,953,797 290,905 0 男性 26,470,991 0 351,253 2,039,325 3,614,023 5,726,582 6,102,118 4,396,970 3,037,983 1,058,699 144,038 0 女性 18,544,940 0 221,905 1,309,859 2,628,461 4,181,847 4,197,824 2,800,835 2,162,244 895,098 146,867 0 合計 45,018,248 0 573,158 3,349,184 6,242,484 9,908,429 10,299,942 7,197,805 5,200,227 1,953,797 290,905 0 男性 26,470,991 0 351,253 2,039,325 3,614,023 5,726,582 6,102,118 4,396,970 3,037,983 1,058,699 144,038 0 女性 18,544,940 0 221,905 1,309,859 2,628,461 4,181,847 4,197,824 2,800,835 2,162,244 895,098 146,867 0 合計 45,018,248 0 573,158 3,349,184 6,242,484 9,908,429 10,299,942 7,197,805 5,200,227 1,953,797 290,905 0 男性 26,470,991 0 351,253 2,039,325 3,614,023 5,726,582 6,102,118 4,396,970 3,037,983 1,058,699 144,038 0 女性 18,544,940 0 221,905 1,309,859 2,628,461 4,181,847 4,197,824 2,800,835 2,162,244 895,098 146,867 0 合計 45,018,248 0 573,158 3,349,184 6,242,484 9,908,429 10,299,942 7,197,805 5,200,227 1,953,797 290,905 0 男性 26,470,991 0 351,253 2,039,325 3,614,023 5,726,582 6,102,118 4,396,970 3,037,983 1,058,699 144,038 0 女性 18,544,940 0 221,905 1,309,859 2,628,461 4,181,847 4,197,824 2,800,835 2,162,244 895,098 146,867 0 合計 45,018,248 0 573,158 3,349,184 6,242,484 9,908,429 10,299,942 7,197,805 5,200,227 1,953,797 290,905 0 男性 26,470,991 0 351,253 2,039,325 3,614,023 5,726,582 6,102,118 4,396,970 3,037,983 1,058,699 144,038 0 女性 18,544,940 0 221,905 1,309,859 2,628,461 4,181,847 4,197,824 2,800,835 2,162,244 895,098 146,867 0 合計 45,018,248 0 573,158 3,349,184 6,242,484 9,908,429 10,299,942 7,197,805 5,200,227 1,953,797 290,905 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,499,053東北2,871,210関東17,937,245中部8,490,577近畿7,265,699中国・四国3,198,720九州3,755,744合計45,018,248 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,499,053北東北679,598南東北1,662,974北関東2,784,948南関東15,152,297甲信越1,700,369北陸1,181,528東海6,489,124関西6,385,255中国2,235,417四国963,303北九州2,957,148南九州691,239沖縄214,714合計45,018,248 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,499,053青森県348,882岩手県528,638宮城県707,697秋田県330,716山形県468,923福島県486,354茨城県1,156,318栃木県659,733群馬県968,897埼玉県2,732,083千葉県2,472,057東京都5,616,671神奈川県4,331,486新潟県751,116富山県339,115石川県512,009福井県330,404山梨県331,494長野県617,759岐阜県809,268静岡県1,440,537愛知県3,358,875三重県880,444滋賀県449,520京都府801,690大阪府3,056,853兵庫県1,517,271奈良県297,306和歌山県262,615鳥取県155,557島根県334,689岡山県579,260広島県732,397山口県433,514徳島県81,328香川県263,498愛媛県422,304高知県196,173福岡県1,667,056佐賀県291,739長崎県398,187熊本県293,841大分県306,325宮崎県176,107鹿児島県515,132沖縄県107,357合計45,018,248 単位:錠