薬剤詳細データ

一般名

ベドリズマブ(遺伝子組換え)

製品名

エンタイビオ皮下注108mgペン

薬効名

ヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エンタイビオ皮下注108mgペン

yj-code

2399405G2021

添付文書No

2399405G1025_1_04

改定年月

2024-06

第4版

一般名

ベドリズマブ(遺伝子組換え)

薬効分類名

ヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体製剤


用法・用量

通常、成人にはベドリズマブ(遺伝子組換え)として1回108mgを2週間隔で皮下注射する。

効能・効果

中等症から重症の潰瘍性大腸炎の維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る) 中等症から重症の活動期クローン病の維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

生ワクチン


接種した生ワクチンの病原に基づく症状が発現した場合には、適切な処置を行うこと。


生ワクチンによる感染症発現の可能性が否定できない。


副作用:重大な副作用

1: 過敏症反応(3.5%)

-アナフィラキシー等の重度の過敏症反応(呼吸困難、気管支痙攣、じん麻疹、潮紅、発疹、血圧変動、心拍数増加等)があらわれることがある。そのような場合には、投与を中止し、適切な処置(酸素吸入、昇圧剤、解熱鎮痛剤、副腎皮質ホルモン剤の投与等)を行うとともに、症状が回復するまで患者を十分に観察すること。2: 重篤な感染症(0.5%)

-肺炎、敗血症、結核、リステリア症、サイトメガロウイルス感染、日和見感染等の重篤な感染症があらわれることがある。本剤投与中に重篤な感染症を発現した場合には、感染症がコントロールできるようになるまでは投与を中止すること。,,,,,3: 進行性多巣性白質脳症(PML)(頻度不明)

-PMLの発現が報告されているので、観察を十分に行い、片麻痺、四肢麻痺、認知機能障害、失語症、視覚障害等のPMLが疑われる症状が認められた場合には速やかに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


精神神経系 -頭痛
消化器 -悪心
呼吸器 -咳嗽、口腔咽頭痛
皮膚 -発疹、そう痒症
筋・骨格系 -関節痛、背部痛、四肢痛
その他 -注射部位反応(紅斑、腫脹、そう痒感等)、上咽頭炎、発熱、気管支炎、上気道感染、インフルエンザ、副鼻腔炎、疲労

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ